タブレットで学び、外でリアルな生きものに触れ合うきっかけに

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タカラトミーは、タブレット型トイ「小学館の図鑑NEOPad」を、2017年7月13日に全国の玩具店およびインターネットショップなどで発売する。

カメラ機能でオリジナル図鑑を作れる

累計発行部数750万部を記録する「小学館の図鑑NEO」の「動物」「恐竜」「魚」「昆虫」4冊から、子供に人気の高い生きものを中心に計500種を収録。カメラ機能を備え、自分で撮影した生きものを図鑑に500枚保存でき、自分だけのオリジナル図鑑を作れる。

また生きものに関するゲームや学習など、100種のアプリを収録。付属のペンでタッチ、傾ける、カメラを使用するなど様々なアクションで操作する「ゲーム機能」で遊びながら学べる。ゲームに難易度を設けたほか、生きものの"学び"を深める学習要素を盛り込むなど、1.5歳から小学生まで成長に合わせて長く遊べるという。

価格は1万5000円(税別)。