3年前のXperia Z Ultraが使い続けられているのか? 愛するが故のズルトラ難民の溜め息
現在では、ほとんどの機種が、5インチ台のサイズとなっており、視認性を重視して、片手で操作できるギリギリの大きさが人気になっています。
このような社会のニーズに反して、筆者が今も使っているのが、ソニーモバイルの大型ディスプレイ6.44インチ搭載のXperia Z Ultraです。
このXperia Z Ultraは、ワールドワイドにて、2013年7月より発売開始となり、日本では2014年1月にauから発売されたモデルです。つまり、3年間に渡り、Xperia Z Ultraを使い続けていることになります。
新機種が続々と発売されるのを尻目に、Xperia Z Ultraを使い続けるユーザーが、筆者以外のも潜在的に意外に多くいるようです。
今も、Xperia Z Ultraを愛して使いつづけている人を、Xperia Z Ultraの通称「ズルトラ」をもじって「ズルトラ難民」とも呼ばれているほどです。
毎月のように新機種がリリースされて、進化を続けているスマートフォンにおいて、3年間も同じ機種を使い続けているには理由があります。
それは、6.44インチのディスプレイサイズです。このディスプレイサイズが筆者にとっては絶妙なサイズなのです。
発売当初の3年前は、まだ5インチサイズでも大きいという時代でしたので、Xperia Z Ultraは、特異な存在でした。私自身、入手するまでは、大きすぎるのではないか、と懸念していましたが、実際に使い始めると杞憂であることがわかりました。
サイズとしては、男性であれば、ズボンの後ろポケット、またはジャケットの内ポケットに入るサイズです。パスポートケースサイズと同じ大きさになっており、実は可搬性の良いサイズだったのです。
また、片手操作に関しても、ソフトキーボードを片側に寄せる機能を搭載しているため、まあまあ操作できます。戻るボタンの操作がしにくいため、サードパーティ製のアプリを導入して、戻るボタンを画面の右わきに置くカスタマイズをすれば、使いやすさもアップできました。
満員電車で、吊革に掴まりながら、片手操作の多い筆者にとっても、Xperia Z Ultraは十分実用になっています。
そして、6.44インチの便利なところには、視認性に加えて、文字入力があります。
ソフトキーボードをQWERTY配列にして、ローマ字入力をすると、本体を縦型モードで両手持ちし、両手の親指で入力するスタイルでの入力が、とても使いやすいのです。
5インチ台のスマートフォンでは、この両手の親指入力が、今一つ使いにくい印象がありますが、Xperia Z Ultraは理想的なサイズなのです。
