パリス・ヒルトン、整形していない自分を”誇り”に思うと告白

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 パリス・ヒルトン(35)は整形手術をしたことがないことを誇りに感じているのだそうだ。自身が整形していないことを嬉しく感じている一方で、している人を非難するつもりもないと語っている。

「私は完全に自然体で、何も手をほどこしていないことをすごく誇りに思っているわ。そのままの自分で幸せなんだもの。でも他人を非難するつもりはないわ。人は幸せになるためのことはするべきでよ。ただ私はやりたいと思ったことがないだけ」

 そんなパリスは自身の名声の使い方や、本当に自分と一緒にいたい相手の見分け方について良い考えを持っているそうで、ギャロール誌新刊のインタビューで「長年かけてどこに虎の目が潜んでいるか分かるようになったと思うわ。だいたいはどこにパパラッチがいるかとか、その人の反応に予想がつくようになったの」「それにこの業界にこれだけ長くいると、人の考えが読めるようになるものよ」と語っている。

 以前はリアリティ番組で有名だったパリスだが、現在は自身のビジネスに焦点を置いているため、すぐにその世界へ復帰することはなさそうだ。

「リアリティ番組は私の生活において重視されていないの。毎日のように違う番組から電話が来るけどね。でも私はビジネスとブランドにすごく集中しているの。でももしコンセプトが気に入れば、考えると思うけどね」