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弥生は11月10日、弥生会計シリーズの口座自動連携において、対応金融機関の法人口座を39件、クレジットカードを1件新たに追加した。

弥生会計シリーズ(弥生会計 17、弥生会計オンライン、やよいの青色申告 17、やよいの青色申告オンライン、やよいの白色申告オンライン)では、銀行明細やクレジットカード、電子マネーなどの取引データを取り込み、仕訳データに自動で変換して、対応する弥生のソフトに転送する「口座自動連携」を提供している。

新規追加金融機関は、あおぞら銀行、中央労働金庫、イオン銀行、新潟県労働金庫、新銀行東京、長野県労働金庫、セブン銀行、静岡県労働金庫、南都銀行、北陸労働金庫、山口銀行、東海労働金庫、北九州銀行、近畿労働金庫、もみじ銀行、中国労働金庫、三菱UFJ信託銀行、四国労働金庫、北海道労働金庫、九州労働金庫、東北労働金庫、沖縄県労働金庫の計39件。追加クレジットカードは、オリコカード。

今回の連携により、金融機関は3451件(法人口座は2210件)との口座自動連携に対応した。

(山本明日美)