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honeybee blackより展開中の『DYNAMIC CHORD』シリーズはバンドを通じて、バンド音楽の楽しさや、バンドマンとの甘いひとときをお届けする女性向けコンテンツ。

音楽事務所兼レコード制作会社である『DYNAMIC CHORD』に所属するバンドが中心になり、物語が展開します。

PCゲーム第4弾『DYNAMIC CHORD feat.apple-polisher』は国内外問わずグローバルに活動する バンド・apple-polisherとの恋物語。主人公はシンガーとして活動する女の子です。

『DYNAMIC CHORD feat.apple-polisher』では第1~3弾までとは異なり、4人全員が初めから攻略対象となり、今までよりもボリュームのある内容になります!

『DYNAMIC CHORD feat.apple-polisher』 サブキャラクターキャストコメント公開!

今回は、NaL(天城成海)役・蒼井翔太さん、Toi(音石夕星)役・櫻井孝宏さん、UK(青井有紀)役・中島ヨシ キさん、Kuro(黒沢忍)役・梅原裕一郎さん、マネージャー相模原龍雄役・茂木たかまささんのキャストインタビューをご紹介します!

また初回限定版A盤・B盤には2017年1月15日(日)に開催されるDYNAMIC CHORDライブイベント 「DYNAMIC CHORD NO LIMIT VOCAL LIVE 2017」の第1次抽選予約のプレミア先行抽選予約応募券が封入されますので、是非本作を手に入れてライブイベントにも参加してみてください!



NaL(天城成海)役 蒼井翔太さん

Q:収録のご感想をお願いします。

成海は[rêve parfait]のゲームでもそうでしたが、成海という存在自体がとても生き生きとしている印象を受けました。今回はapple-polisherがメインのゲームという事で、恋愛面ではグッドエンドもバッドエンドもあります。 [rêve parfait]の時には出なかった成海の隠された心情が出てきますし、他の有紀や夕星や忍も、一人一人抱えて いるものがあって、apple-polisherがたくさん詰め込まれているなと思いました。DYNAMIC CHORDでは各バン ドでそれぞれ色があって良い曲ばかりですが、中でもapple-polisherは特徴的で、バンドなんだけどデジタリック な要素があるので、また他のバンドとは曲の雰囲気が違うなと歌う度に思っていました。歌詞に英語も多いですし、 その分難しさもありますが、レコーディングではapple-polisherという場所で、楽器隊の3人に囲まれながら歌っ ているという意識はありました。ゲームやドラマCDの収録でも、メンバーや主人公、その周りのみんなと話して いる中に成海のセリフを入れていく感覚でやっていますが、また歌となると、4人での絆を強く感じる事が出来ま すね。

Q:ご出演いただいたfeat.[rêve parfait]から数年が経ってのお話ですが成海と玲音の関係性にはどのような変化が感じられましたか?

相変わらずだな、という部分もありつつ、2人の意見が合うタイミングも増えてきたな、と感じました。成海的には癪だと思いながらも同意見を述べる時もあり、同じ学校で、同じ学科で一緒に過ごしているが故に進んでいく時 間の中で、2人の時間も濃くなっているんだろうなと思います。成海と玲音の知らぬ間に、自然と息が合うようになっているんでしょうね(笑)。なんだかんだ言いながらも一緒いるので、仲が良いんだと思います。

Q:普段はどんな音楽をよく聴かれますか?

バンドサウンドが好きなのでよく聞いています。洋楽が中心ですが、思い返すとヴォーカルが女性の曲が多いかもしれません。昔から聴いている海外のアーティストの曲が多いので、名前を挙げると少し懐かしいラインナップになりそうです(笑)。

ふとした時に音楽をかけることもありますが、やっぱりテンションを上げたい時に聴くことが多いです。

Q:発売を待っている方へメッセージをお願いします。

いよいよapple-polisherのゲームが発売という事になり、成海役の僕としてもとても嬉しく思っています! その 中でもapple-polisherの全部……とはまだ言い切りたくないですが、今まで見る事の出来なかったapple-polisherが詰め込まれているので、1人1人の物語やapple-polisherへの想い、そしてEveへの想いをぜひプレイして皆さ んに味わっていただきたいです。

笑ったり泣いたりするでしょうけど、皆さんの心に残るゲームになること間違い なしだと思っています!

4人のapple-polisherとして、最初に出てきた時は全員レギンスを履いている衣装でしたが、今では衣装も増えました(笑)。これからもどんどん成長していくバンドだと思いますので、その成長を温かく見守っていただけたらと思います!



Toi(音石夕星)役 櫻井孝宏さん

Q:収録のご感想をお願いします。

これまでapple-polisherはCDでの展開だけだったので、今回ゲームになったことで、台本の量だけでなく物語としても、かなりボリュームが増えたと感じました。登場人物達の 密なやり取りが描かれていましたし、心情の変化もつぶさに分かったので、収録を進めていく中で彼らに対する理解度が高まっていったと思います。

Q:ご自身がバンドをやるとしたらどのポジションに挑戦してみたいですか?

ダンス、無責任なやつで(笑)。楽器は全くやったことがないです。子供の頃が大事ですよね。 身近 な人からの影響があったり勧めてくれたりする人がいないと、なかなか楽器には触れないと思います。急に思い出したんですけど……ピアノが弾けるってポイント高くないですか? 養成所の頃に、男性の先輩がおもむろにピアノを弾き出したのを見た時、衝撃を受けました。古いのかもしれませんが、ピアノというと女性が弾くイメージが強かったこともあって、男性がサラッと弾きこなす姿は本当に格好良かったです。ただ、自分で弾けるようになりたいというよりも、ピアノを弾ける格好良さに対しての憧 れの方が強いです(笑)。他に楽器をやるとしたら、サックスとか管楽器も格好良いですね。

Q:普段はどんな音楽をよく聴かれますか?

聴くのはほぼ洋楽です。レコードが趣味で家でよく聴いています。US/UKのロックやポップス、インディものなんかを聴きます。あと聴くのは仕事柄もあって、アニメソングですね(笑)。

Q:発売を待っている方へメッセージをお願いします。

無事に発売され、皆様のお手元に届くことを祈っております。この作品に関わらせていただいて、当初はどんな展開をしていくのか、深く想像はしていませんでした。ですが、聞いてくださった皆さんのリアクションがあって、それが次の展開のきっかけとなり、今回こ うしてゲームがリリースされることになりました。以前のドラマCDの内容がすぐに思い出せなくなるくらい、僕の中で作品内容が更新されてしまいました(笑)。

それくらい、濃密な作品になっていると思います。あなたの選ぶルートによっては大変な出来事が起こってしまうので、無事にハッピーエンド に導いてあげられるよう、たくさんプレイしていただけたら嬉しいです。もうすぐ発売されますので、 楽しみに待っていて下さい。



UK(青井有紀)役 中島ヨシキさん

Q:収録のご感想をお願いします。

ゲームの内容的には、これまでのDYNAMIC CHORDシリーズの中では多少ソフトなのかもしれないなと思いました。ただ、その分有紀と夕星が背負ったものが大きかった印象です。そこはプレイしていただいて、この発言の意図を知っていただきたいですね(笑)。 有紀と夕星のルートには、成海と忍のルートをクリアしないと入ること が出来ないので、初めの2人のルートとの違いも楽しんでいただきたいです。

有紀個人のことで1つ言わせていただくと、グッドエンディングに辿り着くまでに嫌いにならないでいただきたいです(笑)!

有紀は今まで、バンド内ではまとめ役をしたり、大人っぽくてクールで、全然格好悪い面を見せてくれない人でしたが、今回のゲーム では有紀の裏の裏の裏まで引っ繰り返され、描き出されています。ストーリーの後半に行けば行くほど、今まで人間味の無かった有紀の成長を見ることが出来ると思います。ぜひ最後までプレイしていただきたいです。

Q:ご自身がバンドをやるとしたらどのポジションに挑戦してみたいですか?

ベースを買ったので今ちょうど勉強しています。周りにギターを弾ける方は結構いるんですが、ベースをやっている方をあまり見かけないので、せっかくセッションするなら違う楽器の方が面白いだろうなと思ったんです。

ベースは音を出すだけなら簡単みたいなんですが、そこからが難しいようです。ギターやヴォーカルで前に出ていくよりは、リズム隊で一歩下がって支えることに興味があります。梅原くんはギターが弾けるとのことで、有紀と忍とは逆ですね(笑)。

Q:普段はどんな音楽をよく聴かれますか?

実は音楽はあまり聴かないんです。こういう仕事をしていますが、アニソンもあまり聴きません。

でも、バンドサウンドは好きですね。洋楽・邦楽は問わず、いいなと思ったら聴きます。英語は分からないので、内容よりも曲調で好きになることが多いかもしれません(笑)。やはりバンドは男が格好良く見せる手段でもあると思うので、きっと格好良い内容の歌詞なんだろうなと思いながら聴いています(笑)。

Q:発売を待っている方へメッセージをお願いします。

去年の春にCDが初めて発売され、みなさんどこかでapple-polisherがゲームになってもっと深い部分を知ること が出来るんじゃないかと期待があったと思います。

そういうEveのみなさんにとっては、待望のゲームではないでしょうか。期待値も上がっていると思いますが、その期待を超えていくような内容とボリュームになっていると思います! 描かれているストーリーも一人一人特色あるものになっていますので、そういう部分にも注目していた だきたいですし、彼らの人間性はもちろんですが、何よりも彼らの曲を愛していただきたいです。

これまでの DYNAMIC CHORDシリーズをプレイされてきた方にもまた違った楽しみ方が出来るバンドだと思っています。ぜひ、たくさんの方にプレイしていただきたいです。よろしくお願いします!



Kuro(黒沢忍)役 梅原裕一郎さん

Q:収録のご感想をお願いします。

初めはモブキャラのように出てきたapple-polisherが、とうとうゲームで攻略対象となり、セリフも格段に増えました。忍というキャラクターを、演じている僕自身も身近に感じましたし、恐らくプレイさ れる方はそれより更に身近に感じる事が出来ると思います。忍の昔の話を知る事で奥行きも広がり、 バックボーンが出てきたことで、生きているキャラクターなんだと感じる事が出来て僕も嬉しかったです。

Q:ご自身がバンドをやるとしたらどのポジションに挑戦してみたいですか?

高校の頃バンドをやっていて、ギターもやっていました。昔はよく弾いていましたし、楽しかったですね。でも、ベースもかなり重要な役割だと思います。ベースがいないだけで、音がかなり浮ついて聴こえてしまうので。そんなリズム隊にも憧れますが……選ぶとしたらやっぱりギターでしょうか。実家から持ってきたので、家にはギターがあるんですけど、いまは全然触っていないです。

Q:普段はどんな音楽をよく聴かれますか?

昔から好きなバンドがあり、バンドを始めたきっかけもそのバンドでした。だからなのか、ギターを弾いていても真似事のようになってしまうんです。曲を作りたいと思って適当に弾いているつもりでいて も、全部そのバンドの旋律のように聞こえ、詞を考えようとしても影響がとても強く……そこで諦めました。どれだけ頑張っても、あのバンドのような音楽は作れないなと思ったんです。そのバンドの曲は いまも好きでずっと聴いていますね。

最初に組んだバンドは音楽性がバラバラで、やりたいことが違っていたので解散し、次に僕が全員声を かけて作ったバンドではみんな同じバンドが好きだったので、そのバンドの曲ばかりコピーしてやっていました。高校の3年間バンドをし、大学でもやりたいと思っていたのですが、その頃には声優の方に気持ちが行っていました。

Q:発売を待っている方へメッセージをお願いします。

これまではCDと、他バンドのサブキャラクターという形でゲームに出ていたapple-polisherでしたが、「apple-polisherが好きです!」と言って下さるファンの方もたくさんいました。とうとう攻略対象になり、いままで見えなかった、恋愛したらどんな人間になるのか……という忍の一面も楽しんでいただけると思いますし、その他にも過去の話など様々な展開があります。

そういった中で、忍という存在を身近に感じていただければ嬉しいです。



相模原龍雄役 茂木たかまささん

Q:ご自身の演じられたキャラクターの注目ポイントはどこでしょうか?

夕星のルートや、有紀のルートでもそうですが、apple-polisherへの愛を語っているところの龍雄はぜひ聞いていただきたいなと思います。龍雄の夕星や有紀への想いを感じられ、収録をしながら、僕は泣いてしまいました (笑) 。 龍雄は普段は文句を言いながらも、apple-polisherを見守るポジションですので、そこを見て頂き たいです。 あ、もちろん、龍雄が大好きな成海への愛もたくさん叫んできましたので、その辺も聞いていた だけると嬉しいです。

Q:ご自身がバンドをやるとしたらどのポジションに挑戦してみたいですか?

ドキュメンタリーCDのアドリブで入れた龍雄のセリフでは、エアギターと言いましたが、僕はやるとしたらベースでしょうか(笑)。でも正直に言いますと、楽器が苦手なんですよね。経験も 全然ないしですし、音感もそれほど良い方ではなく……。だから一番リズムが大事なドラムは難 しいだろうな、と思っています。かと言って全部の楽器が簡単というわけじゃないとは思ってま す。 子供の頃、家に父親のアコースティックギターがあって、それを試しにやってみたんですよ。そ したら指が弦を抑えられなくて(笑)。なので、次は楽器をやっている友達にベースを教えても らおうと思いましたが、ギターよりもベースの方がフレットの間隔が広いらしく、それはそれで また指が届かなかったんです(笑)。でもベースを弾けたらかっこいいなと思いましたね。 先日のapple-polisherが出演したB‘s-LOGさんのイベントの朗読劇では、龍雄はエアベースとエア ドラムだったので、エアだったら僕も挑戦できるなと思いました(笑)。

Q:発売を待っている方へメッセージをお願いします。

今まで知ることの出来なかったapple-polisherの魅力と言いますか、これまで知りえなかった出来 事がそれぞれ語られていると思います。ですので、そこをEveのみなさんには是非楽しみにしてい ただいて、そしてプレイしていただけると嬉しいです。

DYNAMIC CHORD 公式サイト

http://www.honeybee-cd.com/dynamic.html

DYNAMIC CHORD 公式Twitter

https://twitter.com/DYNAMICCHORD

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