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日本マクドナルドは、FREE Wi-Fiアクセスサービス「マクドナルド FREE Wi-Fi」を使ってパートナー企業のアプリと共に"楽しい時間"を提供するサービスを17日より開始することを発表した。サービスは、店舗体験をより向上させるためのもので、現在47都道府県約1,700店舗で導入が完了している「マクドナルド FREE Wi-Fi」を使いパートナー企業のコンテンツを配信する。

取り組みの皮切りとして、10月17日(月)よりKing Japanのバブルシューティングゲーム「バブルウィッチ」を2週間にわたり配信する。またNetflix(ネットフリックス)オリジナル動画「カンフー・パンダ3」やドラマなど人気コンテンツを約30店舗で試験配信し、検証を重ねてながらサービスを拡大していく予定で、「マクドナルド FREE Wi-Fi」からNetflixアプリにアクセスするとクレジットカードなどのデータ入力を行わずに厳選作品が楽しめる。

また、King社との初コラボレーションを記念して、スペシャルコラボ「マックスイーツロード」を実施、ゲームを進めていくとマックシェイク やプチパンケーキなど全4種類のスイーツ割引クーポンがゲームアイテムとともに入手できるほか、配信期間中に「バブルウィッチ」にアクセスしたユーザー全員にマックフライポテト(Mサイズ)の割引クーポンも得られるなど、店舗で楽しめる。

同社は、今後も「マクドナルド FREE Wi-Fi」を使ったサービスを拡充することによって、マクドナルドをご利用いただいているお客様に、美味しいお食事と共に、映画・ドラマをご覧いただいたり、ゲームで遊んでいただいたりと、新しくて楽しい店舗体験をお届けします、としている。

(長岡弥太郎)