EVと太陽光発電は相性がいい? マスクCEO、テスラの充電システムと融合する新型ソーラールーフを10月28日に発表

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テスラモーターズのCEOであるイーロン・マスク氏が、屋根型ソーラーパネルの開発に取り組んでいることは周知の通りだが、その発表日が明らかになった。現実世界の"トニー・スターク(映画『アイアンマン』の主人公)"とも言える同氏のツイートによると、10月28日になるようだ。

サンフランシスコの象徴である霧が突然現れなければの話だが、同氏は太陽光発電ベンチャー、ソーラーシティのイベントをサンフランシスコ・ベイエリアで行う予定であり、この技術が彼の他のプロジェクトであるホームバッテリー「パワーウォール2.0」や、テスラのチャージング・システムと、どのように融合するかも分かるという。
10月28日を目標に、「パワーウォール2.0」バッテリー及びテスラ・チャージャーを融合した、テスラとソーラーシティ共同の新しいソーラールーフをサンフランシスコ・ベイエリアで発表する予定。

注:この記事は、米国版『Engadget』のTimothy J. Seppala記者による記事を転載したもの。

By Engadget
翻訳:日本映像翻訳アカデミー