喘ぎ声にちょい足しするとセックスがもっと燃える3フレーズ
彼とのセックス、あなたはいつも自分の気持ちをしっかりと表現できていますか?
そして彼からの愛撫も、しっかりとあなたのツボを抑えていますか?
おそらく多くの女性が、この問いに対して YESと言えないかもしれません。
日本人はシャイといわれるように、セックスの際にも自分の要望や感情をうまく伝えられない女性は多いといわれています。
でも、いつもの喘ぎ声をちょっとしたフレーズに変えるだけで、セックスの満足度はぐっと高まるもの。今日はそんな魔法のフレーズを3つほど紹介します。
「したい」でおねだりモード発動
彼といい感じの雰囲気のとき、普段は彼がそのままあなたを抱きかかえベッドイン……なんて展開が多いでしょう。しかし、ここであなたがリードを取り「したい」とつぶやきながらキスをしたら、彼としてもいつもと違う雰囲気に不意打ちを食らうはず。
常にあなたがリードするセックスをしている場合は意味がありませんが、ときどき痴女のごとく積極的にベッドインすると、彼の興奮度はかなり高まること間違いありません。
「もっと」で彼にツボを教える
セックスの最中、自分の要望を伝えるのって、すごく恥ずかしいですよね。彼にビッチな女と思われたら困りますし、かといって、ただ「あん、あん」と喘ぎ声だけで表現するのもちょっと無理があります。
そんな時は、彼がいい感じの愛撫をした瞬間「もっと」とピンポイントでそこがいい場所であることを指摘してあげましょう。
そうすれば彼も「お、ここがいいんだ!」と気づいて、快感度の高いセックスができるでしょう。
「こっち」で彼を誘導して
彼の愛撫が全然気持ちよくないとき、思い切って「こっち」と彼の手をとっていい感じの部分に持っていくのも1つの手です。
「もっと下〜」と口で説明するよりも、少しはずかしそうに彼を誘導した方が、お互いの興奮度も高まるのは想像できますよね。
ちなみにセックスに積極的な女性は、私たちが思っている以上に男性には歓迎されるそうです。ビッチと思われたらどうしよう……なんて尻込みせず、今日は彼をリードしてみて。
某AV男優は、「セックス中の要望は3文字以内で伝えるのがポイント」と教えを説いています。
「そこじゃなくて、こっち」とかまどろっこしい言葉じゃなくて「して!」「そこ!」「もっと!」なんてストレートな表現が愛を深めるポイントのようです。
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※ Shutterstock / VN PHOTO