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ディズニーは1937年から合計55作品ものアニメーション長編作品を制作しています。さまざまなディズニー作品のキャラクターが音楽に合わせて次々と登場するムービー「Fan.tasia」をティズニーファンのLindsay McCutcheonさんが制作・公開していて、記事作成時点で実に177万回以上も再生される大ヒットとなっています。

Fan.tasia - YouTube

ディズニー映画のオープニングでおなじみのお城とロゴの映像からムービーがスタート。



Madeonの曲「Pop Culture」が始まり、曲に合わせてキャラクターがピッタリ動いてきます。ラプンツェルはサッと身を引く動作。



続いて「ヘラクレス」の芸術の女神たちが踊ります。



リロ&スティッチもノリノリ。



音楽に合わせてホウキがサッサッと動きます。



怪しげな顔で笑う「ライオンキング」のスカー。



踊りを見ている人たちもノリノリです。



リズミカルなテンポでさまざまなディズニー作品が登場。









ジーニーの顔の形がぐにゃりと変形。





「プリンセスと魔法のキス」のドクター・ファシリエは、音楽に合わせて顔が一瞬で変化します。





扇や葉っぱで隠されていたものが次々と登場。









続いてはビックリ顔が勢ぞろい。









複数の作品のコラボレーションも。



ラッパ、シャンパン、槍、つるはしが空中に掲げられます。









ノリノリのダンス。















ベイマックスの武術データもダンスに含まれる……のでしょうか?



恋人同士のロマンチックなシーンが続きます。















二人で手を取り合い……





次は登場人物の顔のアップを映し出します。

















扉を開き、通路をずんずん進むシーンの詰め合わせ。













みんなでノリノリです。























再び2作品のコラボレーション。





乗り物に乗るシーンでもテンポのいい音楽が続きます。





ゲームに興じたり……





音楽を楽しんだり。





次は植物のシーンが次々と流れます。















タンポポの綿毛を見ていたのは「美女と野獣」のベル。



ラプンツェルも立ち上がります。



ディズニープリンセスたちが空を見上げて思いをはせるシーン。







次はダンスのシーン。アリエルがエリック王子と踊っていると……



「眠れる森の美女」のダンスシーンへなめらかにつながります。



ラプンツェルも踊りまくり。





「美女と野獣」でもダンスシーンがありました。



疾走するディズニーキャラクターたち。







空も飛びます。





俯瞰シーンから……





扉を開いて進んでいくシーンへ。









クライマックスはみんなが手を広げて大声を上げます。











作品から作品へのつなげ方が実になめらかで、同じ作品なのではないか?と思ってしまうほど。



このムービーは実に20個ものディズニー作品が組み合わせて作られていたのでした。