寝不足の日でもキレイに!見せる秘訣

少ししか寝れなかった日の顔ってなんだか曇った顔をしていて、化粧をしても何かが違う!そんな日は、気持ちまで少しネガティヴになります。今日はそんな日でも顔をリフレッシュさせて、浮かない表情をリセットできる方法を紹介します。

暑さで寝れなかったり、疲れすぎていて寝ても足りない、寝る前にコーヒーを飲んだ、夜更かし、いろいろな理由で十分な睡眠を取れない事ってありますよね。でも次の日も仕事に行かないといけないから、睡眠を取り戻すところか、睡眠不足のまま1日を過ごさないといけない。
そんなとき、もう一度睡眠をとることはできなくっても、ちょっとした工夫で寝ぼけた顔を隠すことはできます。その秘密の方法を今回は覚えましょう!

冷たい水で「寝ぼけ顔」を洗い流す

起きたらすぐにたっぷりの冷たい水で顔をすすぎます。こうすることでお肌が引き締まります。また、それでも顔がぼやけていたら、化粧落としを手にとって、目の周りをクルクルと優しくマッサージしてすすぎます。血行が良くなって目の周りの肌が少しトーンアップします。

冷たいスプーンでクールダウン

冷たいスプーン2つを目に当てて急速に冷やします。数分そのまま過ごし、目の周りも冷やします。これで少し寝不足による目のむくみがとれます。
もしくは、コットンに少し化粧水を染み込ませて目の上に数分乗せてクールダウンさせましょう。

栄養たっぷり美容クリームでマッサージ

ファンデーションでくすみを隠す作戦を考えるよりも、化粧前に栄養のあるくすみ取りクリームで顔マッサージをしてみる方が効果があります。マッサージをしながら肌の血流を良くすることを意識します。もしなければ、「くすみを取り、肌を明るくする美容液」が家にひとつあれば、寝不足の時、役に立ちますよ。

目をスッキリさせる目薬

コンタクトレンズを使っている人は特に目をリフレッシュさせる目薬の利用をオススメします。寝不足の時に効果的な目薬は、「充血」を取ってくれるタイプのものです。目をスッキリとしてくれて輝きと潤いを与えてくれます。

メイクは、し過ぎない

メイクで疲れを隠したくなるけれど、目の周りのクマなど隠せば隠すほど、肌の上の疲れが長い間改善しないで残ることになります。目の下にクマがあったら少しオレンジ系の色を使うときれいにカバーできます。もし、肌の疲れからできたシワがあったら、ファンデーションなどで隠そうと塗りすぎてしまうとシワを悪化させてしまうので避けましょう。目が充血している時は、目の周りの(キワまで)アイラインを引かない方が、充血を抑えやすくなります。

まとめ

寝不足でくすんだお肌をスッキリさせるためには、まず、お肌に働きかけが出来る部分には直接行って、その後、メイクで補足すると、肌への負担も少ないです。どれも簡単に試せるものばかりなので、寝不足の時の臨時対応に試してみては?