乃木坂46、「初森べマーズ」のユニフォーム姿を久しぶりに披露

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10日、ドラマ『初森べマーズ』のBlu-ray & DVD BOX 発売記念イベントが都内で開催され、出演した乃木坂46のメンバーが購入者の中から抽選で選ばれたファンの前に勢揃い、撮影時のエピソードなどを語り合った。

ドラマを撮影していた昨年夏以来のユニフォーム姿に、主役を務めていた西野七瀬は「みなさんの前にユニフォーム姿でまた立てるのを楽しみにしていました」と挨拶。橋本奈々未は「完成披露試写会みたい。映画化の話はまだありませんが、いつか実現できたら…」と期待を込めた。


「剣道部の後輩の試合を観に行ったら先生方や小学生が観てくれていて嬉しかった」と高山一実



「半年ぶりに靴を履いたら、泥とか汚れが…。でも、自分たちの頑張った証しだなと懐かしくなりました」と生田絵梨花



「男っぽい役を演じていたので、現場では一人だけ"若月君"と呼ばれてしまって…」と若月佑美



「憧れの女優さんと共演できたんですけど、自分はこんなに"へなへな"で、すみませんという感じでした」と生駒里奈



ドラマでのポジションはライトだったにも関わらず、「サードだった」と間違え、会場のファンに指摘された桜井玲香



子持ちの役を演じた深川麻衣は「今でもファンの方に"かーちゃんただいま"と言われます。本当に母親になった心境」。



「アカデミー役の秋元真夏です」と、役名「ハーバード」を思い切り間違えた秋元真夏



「ユウウツという役だったので、"本当は暗い性格なの?"と心配された」という松村沙友理



双子の弟を一人二役で演じた橋本奈々未は「スッピンで演じていたからか、"弟役の俳優は誰なの?"と言われました。やっぱ化粧ってすごいんだなって(笑)」



「お嬢様の役だったので、撮影後一ヶ月くらい頭の中がお嬢様に…」と白石麻衣



「実は兄が野球をやっていたので、"もっとこうしたほうがいいよ"とアドバイスされました」と衛藤美彩



「だんだん日焼け対策がめんどくさくなって、最終的にはひざの上だけ黒くなりました。でも撮影を頑張った証」と西野七瀬