そこまでしなくても! 男性が「結婚したくて必死すぎ!」と引いてしまう女性の言動8

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お見合いほど堅苦しくなく合コンよりもちょっと真剣さを感じる婚活パーティーなどが増えてきて、結婚するために自発的に行動する女性も少なくありませんが「結婚したい!」という気持ちがあまりにも前面に出すぎているとまわりの男性たちをドン引きさせてしまうことも。今回は「必死すぎる」と男性たちが感じる未婚女性の婚活事情について聞いてみました。

婚活パーティーに通い詰める

・「婚活に行って、年収を聞き出すのに必死な人。条件面だけでガチすぎる」(36歳/機械・精密機器/営業職)

・「婚活パーティーにばかり行っている……そこまで出会いがないのかと思うから」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

・「毎週のように婚活パーティーに行く。たまに行くのは良いが毎週はやりすぎだろうと思うから」(29歳/不動産/その他)

婚活パーティーでステキな出会いを求めること自体は男性もやることなので、それほど抵抗はないのでしょうが毎週のように通い詰めているという女性の話を聞くとそんなに必死にならなくてもと思うようです。婚活パーティーで出会った男性の年収などを熱心に聞き出そうとする姿もあまり印象は良くなさそうですね。

■彼氏いないアピールが強い

・「彼氏いないアピール。相手を見つけたいのかもしれないが、そればかりアピールされると、ひいてしまう」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「やたら異性の紹介を求めるタイプ。度が過ぎるとウザがられて、むしろ遠ざかる要因になるかも」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

友達に「男性を紹介して」というのはよくあること。でも、会うたびに紹介してと言われ続けるとちょっとウザいと思ってしまうこともあるみたいです。「彼氏いないんです」と聞いてもいないのにアピールしてくる女性に対しても「だから?」と冷めた目で見てしまう男性もいるようなので、そういうアピールはほどほどにしておいた方が良さそうですよ。

■やたらと結婚の話題を持ち出す

・「会社でも結婚雑誌を読んでいる人。予定もないのに必死に読んでいる姿を見ると引く」(27歳/情報・IT/技術職)

・「家事などなんでも頑張りますアピール。なんとなく表面的に感じるから」(23歳/警備・メンテナンス/営業職)

・「合コンなどで結婚の話ばかりする」(36歳/運輸・倉庫/その他)

・「話の節節に結婚のことを入れてくる」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

結婚が決まった女性が結婚雑誌を読んでいる姿は微笑ましいものですが、予定もないのに会社で間で結婚雑誌を読んでいる姿は男性たちに引かれてしまうことも。何かというと「結婚」の二文字を会話に挟み込んでくる、自分は家庭的な女性だというアピールについても必死すぎる感じがして男性からは疎まれるみたいですね。

結婚したいという気持ちは誰にだってあるものですが、相手を見つけようと必死すぎる姿を見せられるとドン引きしてしまうという男性は少なくなさそう。かといって、結婚に興味のないふりをしていてもそれはそれで「結婚したくないのかな」と男性を遠ざけることになるので加減が難しいところですが、どちらにしても「過ぎたるは及ばざるがごとし」という言葉を守ってほどほどにしておくのが良いのかも。ステキな人がいたら結婚したいです程度に言っておくのが一番かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年7月にWebアンケート。有効回答数105件。22歳〜39歳の男性)