ディナーに困りがちな新宿エリアでも絶対美味しい名店8選
にもかかわらず、ディナーのために新宿を訪れるというイメージがないエリアだ。
本当にもったいない!この街にはいくつもの、居心地の良いエアポケットが待っているのだから。
もうディナー難民にはならない、ディナーに活躍しそうな新宿の名店8店をご紹介。
閑静な御苑を眺め、気さくにワインを楽しむ
『ロマーナ』
ナポリ全盛の中、あえて「ワインのアテとして楽しめる、軽やかなピッツァを」と看板はローマ風ピッツァ。各地から集めた有機野菜をはじめ、肉も魚も素材感を大事に、先走らない料理を提供する。
ワインはイタリアがメインで、時々スペインやフランスも。飾り気ない雰囲気の中、緑を眺めながらがぶがぶっと食べて飲むのが、この店の基本使用方法だ。
「新宿はどこも騒がしくて汚くて」なんていう連れがいたら、ここまで引っ張ってくるといい。人気のテラス席を予約して、風に当たろう。
次は、ワインに酔うとリビングにいるような錯覚を起こす店
ワインに酔うと錯覚するリビングのような店
『ル・ボヌール』
ワインと料理が好きな夫婦の自宅に、お呼ばれしたんだった。『ル・ボヌール』で酔いが回り始めると、どうしてもそう思ってしまう。
上田千賀子さんとご主人が結婚10年目に開いたこの店は、「ワイン会の延長線上で」というから、あながちこの感覚は間違ってない。ご主人セレクトのワインは、コンディションとバランスの良さを最も大切にした品揃え。信頼するインポーターから温度管理状況の良いものを、必ず試飲してから選ぶ。
和洋の風味が混在する料理の担当は、千賀子さん。「世界のお母さんの料理って、つまりはおばんざい。それに習ったの」と、笑う。
この店が生み出す「お呼ばれ感」は簡単には手に入らない贅沢。「真面目に美味しいものを出そうとすると、儲からない」と千賀子さんはまた笑うけど、だからこそ足を向けずにいられない。
まだまだあります、新宿のはずせない名店 続きはこちら
『礼華』
こちらも新宿御苑に面し、緑豊かで四季折々の景観を臨むことができる。
『トゥーランドット游仙境』『筑紫樓』といった名店で培った確かな経験を持つ、店主・新山重治氏。自らの味覚を加えた新スタイルの中華が評判。
上海料理をベースにしながら、その枠にとらわれることなく、広東料理や四川料理、あるいはフレンチの粋をも取り入れたを独自の世界観が人気の秘密。
ランチは近所のOLさんも気軽に立ち寄れるようなサービスランチも提供する。
そんなカジュアルさも持ち合わせているが、夜はぐっと落ち着いた雰囲気となり接待やデート、その他さまざまなディナーシーンに対応できそう。
名物の「フカヒレの土鍋入り姿煮込み」はまさに絶品。一度食べたら、またすぐに食べたくなるほど印象深い一品だ。
最後に、新宿のはずせない名店続けて5店を一気にどうぞ
『かね七商店 鮨 ひろ喜』
2010年、新宿三丁目の雑居ビル内に暖簾を掲げた鮨店。店主の郄崎博喜氏は、旬の魚に江戸前の手技を凝らし、あの手この手で堪能させる真の鮨職人。
自信を持って出すネタの数々は、可能な限り天然の魚、近海産の選りすぐった魚だけを使用。米本来の甘みを楽しめるよう炊き方の研究にも余念がない。
渾身の握りと共に味わっていただきたいのは、こちらもこだわりの純米酒。全11席の店で店主の心遣いが隅々まで感じるまさに名店。
『イル バッティクオーレ』
新宿御苑は四季折々の美しさを感じることができる都内でも貴重な場所。その新宿御苑の風を感じるオープテラスも備わる気軽なオステリアだ。
ロマーニが毎日口にするような、家庭的で素朴な料理を心がけている。
スプンティーニと呼ばれる小皿料理を多く用意し、使い勝手の良さを追求。ワインも気取らず、自由なスタイルで味わうのが流儀。
店名のバッティクオーレとは、イタリア語で「胸が高鳴る」「ときめく」という意味。その名のままに、訪れるたびにうれしいドキドキがまっているお店だ。
『クラウディア』
喧噪を離れたエリアの、大きく開いた窓側にピザ窯。テラス席と開放的なテーブル席が人気のピッツェリア。
有機野菜や鮮魚など、素材の味を最大限に引き出すことを得意としている。
シェフは、20年間フランス料理を学んだ後にイタリアンに転向した。伝統的なクラシック料理をベースとしながらも、時代やゲストに合わせた柔軟な創作ができるのは、まさに職人技と言える。
ワインはイタリア産を中心に約70種を用意している。
『彗富運』
「安くて美味いワインをがぶがぶ飲み、料理をがっつり食べる」スタイルを地でいく繁盛店。2,000円台から並ぶワインとフレンチベースの料理が揃う。
徒歩すぐの場所にある2号店・銀彗富運(SILVER SPOON シルバースプーン)も絶好調。雰囲気やシーンが違う両店だが、味とコスパがいいワインたちはどちらも一緒。
『匠 達広』
能登出身の店主・西達広氏は漁師の父を持つ筋金入りの魚喰い。鮮魚の旨さを知り尽くした目利きと、巧みの技を凝らす江戸前握りを楽しませる。
天然物と江戸前の仕込みにこだわった鮨は、味は言うまでもなく一級品だが、客の食べるスピード、好みのシャリの大きさ、間合いなどを見極めて握るなど、西氏の経験に裏打ちされた仕事がうれしくなる。
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