17日日曜日に東電が発表した原発安定化の工程表によると、6〜9ヶ月をメドに、原子炉を100度未満の安定した状態「冷温停止」させることが骨子だが、専門家からはスケジュール感に疑問がでている。ニューヨーク・タイムズはRadiation poses barrier to repair work at plant「放射能が修復作業の障害」という記事でこの問題を指摘している。17日日曜日放射能が高くて、人が近づけない二つの原子炉に米国製のロボット2台が