2006年の第一回WBCではカナダチームに6回までに8点差をつけられ、名前を聞いたこともない韓国のピッチャー相手に1点も取れなかったチームUSAが、今回こそはと気を引き締めて準備しているとESPN3月2日付電子版が伝えた。前回はコーチとして参加し、今回は監督としてチームを率いるデイブ・ジョンソンは、前回の敗因を「準備不足」という。今年の代表にはオールスター経験者が14人、MVP受賞者が3人、新人賞受賞者が3人