ドイツの約2億年前の地層から、中生代(約2億5,000万年前〜約6,500万年前)に繁栄した海生爬虫類、首長竜(プレシオサウルス類)の、発見されている限り最古の化石が見つかった。これは新属新種として登録され、ラエティコサウルス・メルテンシ(Rhaeticosaurus mertensi)と命名された。【こちらも】モンゴル・ゴビ砂漠で新種の恐竜が発見されるこの発見により、首長竜が三畳紀に既に登場しており、三畳紀/ジュラ紀境界(Tr-J