※専門家の指導の元、安全を確認した上で行なっています。

こちらはマジック用品の「フラッシュペーパー」を使えばできる。もちろん「鼻水を隠すためにこんなに面倒な事をしたくない」という皆さんの意見もわかる。そんな面倒臭がりの皆さんにおすすめしたいのが……




こちらの「アレジオン10」だ。
寝る前に1日1回飲めば、朝からずっと効くアレルギー専用鼻炎薬だ。
これなら、鼻をかむのをゴマかすのに無駄な努力も減りそうなものである。


統計によると、クスリの飲み忘れは主に朝や昼間に多く発生する。
そこで飲み忘れしにくい「寝る前」に飲むことで効くアレジオン10は、面倒臭がりな人にうってつけの鼻炎薬だ。


だからこのように、鼻水でつらくない快適な朝を迎えられるのだ。

メイクなどで忙しい朝の時間帯に鼻炎薬を飲む必要が無いのがうれしい。
これで飲み忘れも大幅に減るはずだ。



さて話を鼻水に戻そう。凄腕マジシャンのKiLaさんに「鼻水をゴマかす方法」について改めて教えてもらう。我々も敏腕マジシャンの無駄使いである事は理解している。
ご覧頂こう。


二人の優雅なティータイムに突然鼻水が出てきたとする。
そんな時はどうやってゴマかせば良いのだろうか。


こうやってカップを動かして彼の気を引き、そのスキに鼻をかめば良いのだ。

ちなみにどうやってカップを動かしているかと言うと…


このように忍者に透明な糸でカップを引っ張ってもらう。


「なんて強引なんだ」と思うかも知れないが、我々には技術が無いので仕方がない。
スマートな鼻炎対策をご希望の方はアレジオン10を使うと良いだろう。


何しろ、アレジオン10は1日1 回、寝る前に飲むだけでずっと効くので、勢いよく燃える紙や黒装束の忍者をわざわざ持ち歩く必要はなくなる。


むしろ、アレジオン10自体も持ち歩く必要が無いと言える。何故なら寝る前に1錠飲むだけなので、枕元に置いておけばそれで済むのだ。

それでも腕に自信がある人は、ミスディレクションを活用してみよう。








このようにダミーの手を使って鼻をかむこともできる。
これはマジックの世界では「第三の手」と呼ぶらしい。


もしくはシンプルに「第三の手」を肩に置いて、怖がらせるのも有効だ。

さらに1本足して、第四の手まで作ればバレにくくなる。


さらには…






このように突然「何かが出現」した時も、人は見ざるをえないのだ。このようにミスディレクションを利用すれば様々なシーンで鼻水をゴマかす事が出来る。

とは言え、止めどなく鼻水が出て来る場合はどうしたら良いか。
そうなるともはやティッシュを鼻に詰めるしか方法がなくなってしまう。


そこで提案したいのがこちらのティッシュ・アートだ。


たまたま蝶々がとまってるようで優雅に見えるが、実際には鼻栓だ。