メイクが崩れやすい季節!これをマスターすれば化粧崩れも怖くない!
これからの季節は汗などをかきやすく、化粧崩れが心配な人も多いと思います。メイク直しの仕方は、直す頻度によっても違ってきます。ライフスタイルやシーンの違いによって、メイク直しの仕方も臨機応変に変えていきましょう。
次の二つをマスターすれば化粧崩れは恐くありません。
2.スポンジで肌慣らしテカリが気になるところを何もついていないスポンジでならしましょう。スポンジがなければ指でもOK。
3.ティッシュでおさえる余分な皮脂をティッシュでおさえます。この時、決してこすらないこと。小鼻の脇は特に注意してください。
4.1日の後半になったらパウダリーファンデをパウダリーファンデをスポンジに薄く取り、Tゾーンと小鼻の脇に軽くのせましょう。
軽度のメイク直しは、こすらない、重ねない、が鉄則です!
1.パウダリーファンデを使っている場合・乳液をなじませた後、ハンドプレスをしてしっかり浸透させます。表面に乳液が残っていると、またくずれる原因になるので注意しましょう。・こすらず、軽くたたくようにして、ファンデーションをのせていきましょう。
2.リキッド又はクリームファンデを使っている場合・乳液で落とした部分に、ファンデーションをのせましょう。ファンデの代わりに筆ペンタイプのコンシーラーでもOKです。・ざっとのせたファンデーションを指でタッピングしながらのばし、なじませましょう。
重度のメイク直しは、ファンデーションを落として、塗りなおすのがベスト!
(下山 一/ハウコレ)
次の二つをマスターすれば化粧崩れは恐くありません。
■こまめにお直し派
こまめにメイク直しする人に注意して欲しいのが、メイクの取り過ぎ、重ね過ぎです。スポンジやティッシュを使う際は、絶対にこすらないようにしましょう。こする行為が化粧膜を崩し、やみくもに化粧を落としてしまいます。また、お直しのたびに塗り重ねる必要もありません。メイクしたての化粧膜の厚みをキープすればいいのです。■「こまめにお直し派」の化粧直し方法
1.崩れ具合をチェックまずは、どの部分が崩れているかを鏡でチェックしましょう。特にTゾーンと頬骨(チーク)を中心に見ましょう。Tゾーンは皮脂腺が集中しているので、皮脂でベタつき、崩れ易い場所です。逆に頬骨は肌が乾燥し、ファンデがカサついて崩れやすい場所です。2.スポンジで肌慣らしテカリが気になるところを何もついていないスポンジでならしましょう。スポンジがなければ指でもOK。
3.ティッシュでおさえる余分な皮脂をティッシュでおさえます。この時、決してこすらないこと。小鼻の脇は特に注意してください。
4.1日の後半になったらパウダリーファンデをパウダリーファンデをスポンジに薄く取り、Tゾーンと小鼻の脇に軽くのせましょう。
軽度のメイク直しは、こすらない、重ねない、が鉄則です!
■1日1回お直し派
日中外出などが多く、汗をかくなどして大きく化粧が崩れてしまった場合、上から手を加えるだけでは、あまりキレイに直せません。潔くファンデを落として、化粧膜を1から作り直す方が結果的に早く直り、美しく見えます。落としたあとは、使っているファンデタイプにあったお直しをしましょう。■「1日1回お直し派」の化粧直し方法
先ずは、乳液を含ませたコットンでファンデーションをオフ。ポイントメイクに影響しないエリアを潔くオフしましょう。くずれが進んだ肌の場合、ファンデーションを落としてリセットしないとメイク直しがキレイにできません。1.パウダリーファンデを使っている場合・乳液をなじませた後、ハンドプレスをしてしっかり浸透させます。表面に乳液が残っていると、またくずれる原因になるので注意しましょう。・こすらず、軽くたたくようにして、ファンデーションをのせていきましょう。
2.リキッド又はクリームファンデを使っている場合・乳液で落とした部分に、ファンデーションをのせましょう。ファンデの代わりに筆ペンタイプのコンシーラーでもOKです。・ざっとのせたファンデーションを指でタッピングしながらのばし、なじませましょう。
重度のメイク直しは、ファンデーションを落として、塗りなおすのがベスト!
■おわりに
これからの季節、汗などで化粧崩れしやすいので、メイク直しのポイントをしっかりマスターして1日美しいメイクを保ちましょう。基本は、メイク前のスキンケア(特に保湿)をしっかりすれば、化粧は崩れにくくメイク直しの回数は減りますので、朝一のメイクをきちんとするように心掛けてください。(下山 一/ハウコレ)