スペイン『スポルト』によると、バルセロナはGKビクトール・バルデスをもう1年引き留めてから、2014年夏にインテルGKサミル・ハンダノビッチの獲得を目指すという。

インテルは同選手の売却に3000万ユーロ(約38億6000万円)を求めており、バルサは高すぎると考えているそうだ。さらに、将来的にはハンダノビッチの控えとして、ボルシア・メンヒェングラッドバッハGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンを考えているという。

一方、『ムンド・デポルティボ』によると、トッテナムのアンドレ・ビラス=ボアス監督が、バルセロナのスペイン代表FWダビド・ビジャを気に入っているという。トッテナムはバルセロナが求める1500万ユーロ(約19億3000万円)を支払う可能性があるそうだ。

また、『アス』は、マラガMFイスコがますますレアル・マドリー移籍に近付いていると報じた。同選手が「レアルには興奮する。世界最高のクラブの一つだ」と話している。一方、セビージャDFジェフリー・コンドグビアも「レアルが僕を望んでいる? うれしいね」と語った。