サラ・ジェシカ・パーカー、“MET Gala”のスタイルがちょっとコワイと話題に

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NYはメトロポリタン美術館で毎年開催される「コスチューム・インスティチュート・エキシビション」において、そのオープニングを飾る“MET Gala”パーティが6日に行われ、豪華セレブが揃い踏みした。今回は女優サラ・ジェシカ・パーカーのスタイルをご覧いただきたい。

毎年AリストのセレブたちがNYメトロポリタン美術館に揃い踏みし、思う存分美を競い合う“MET Gala”パーティ。今年は、こんなユニークなハットを頭に乗せたサラ・ジェシカ・パーカー(48)が大きな注目を集めていた。

サラ・ジェシカは痩せすぎのボディラインをふっくら見せたいのか、レッドカーペットではボリューム感のあるドレスを選び、裾が膨らむあるいはヒラヒラ舞うスタイルがお得意。今回のこのドレスは「ジャイルズ・ディーコン」のもので、ハットは「フィリップ・トレーシー」である。

ちなみに彼女は2008年にも、映画版『セックス・アンド・ザ・シティ』のロンドンプレミアにて「フィリップ・トレーシー」のライトグリーンの大胆なハットをかぶっており、大輪のバラにアゲハ蝶が2羽という美しくも楽しいデザインが話題になっていた。

今回のこの雰囲気、モチーフはディズニーの世界の魔女たち? いやいや、“キャリー・ブラッドショー”ならではの遊び心ということにしておくべきか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)