女性の方から無理やり話題を振るという感じではなく、結婚願望が芽生えたのか彼の方から、理想の結婚生活や子育てに関すること、結婚後の仕事をどうするかなど将来設計についての具体的な話をされ「もしかして、そろそろ……?」と期待を抱いた女性が多いようだ。

結婚前提で交際を申し込まれた場合なども、交際スタート時点から結婚を意識しているため”最も結婚に近づいている瞬間”と言えるだろう。

「恋人の親と会った時」という回答も多かった。

恋人の親と会うというのは結婚前の一つの難関だが、恋人がそれなりに自分のことを考えてくれている証拠でもある。

それだけに、彼から「今度親を紹介するよ」なんて言われたらプロポーズと同じくらい舞い上がってしまう。

また、彼氏の方から「親に会わせてほしい」と言われた時、実家に遊びに来たがった時なども期待が高まる瞬間だ。

親公認、家族ぐるみの付き合いで、相手の親に気に入ってもらえれば結婚話もトントン進んでしまうかも?そもそも、結婚を意識するような恋人がいなければ何もはじまらないが、初めて彼氏ができたときに「結婚が近づいた!」と感じる女性もいれば、「こういう男性と結婚したいなあ……と思う理想の男性に会ったとき」だという回答もあった。

「初対面でビビっときて将来この人と結婚すると思った」と”運命の出会い”を挙げる人もいた。

その他、「婚約中の、まさに今」と答えた幸せいっぱいの女性もいれば、過去にプロポーズを受けたが「まだ遊びたかった」「仕事を辞めたくなかった」という理由で断ってしまったという声も寄せられた。

人生は何ごともタイミングが大事。

「結婚に近づいた!」と感じても、タイミングが1つずれるとチャンスを逃してしまうこともあるので注意したい。

調査時期: 2012年12月20日〜2012年12月23日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート