この日、SHELLYさんが身にまとっていた漆黒のワンピースドレスは、グラスに注いだギネスをイメージした、とてもセクシーなもの。

「私がギネスです」と全身でギネスを表現していました。

肩にあしらわれた白のチュール(網目模様の薄手生地)はギネスのクリーミーな泡を、ラインストーンはサージングの泡をイメージしており、「これを着てパブに行きたい」と、ギネスファンのSHELLYさんもご満悦。

腰をキュッとしぼったデザインは、同性でも見とれてしまいます。

さらに、壇上に、黒いベールに包まれた巨大な物体があり、SHELLYさんがゆっくりベールをはずしていくと、「巨大ギネス」が出現。

あまりの大きさに、SHELLYさんも目を大きく見開いていました。

この巨大ギネス、実は前にあるセンサーに向かって息を吹きかけると反応し、目の前でギネスのサージング(泡立ち)を楽しめる仕組みになっています。

これは、ギネスの新しいブランドメッセージである「深呼吸する、一杯。

」をイメージしたもの。

来場すれば誰でも、息の吹きかけ方によって、泡の細やかな動きや色合いが変わり、楽しみながらギネスを体感できます。

更に、巨大ギネスはスマートフォンアプリとも連動。

その場にいなくても、巨大ギネスのサージングを楽しむことができます。

ところで、この巨大ギネスの中には何が入っているんだろうと疑問に思ったので、キリン・ディアジオの代表取締役社長・齊藤幸信氏に聞いてみましたが、「それはヒミツです」とかわされました。

これは実際に体験して見るしかないかも。

最後に、SHELLYさんがおすすめするギネスの飲み方をご紹介。

それは、最初の一杯目にじっくり味わうこと。

「一口ずつ香りと味をじっくり楽しみ、鼻から抜ける香りや口に残る後味も味わってほしい」とSHELLYさん。

時間とともに香りが変化するので、ゆっくりとお酒を楽しみたいときにも最適だそうです。

また、数に限りはあリますが、来店すると全員に「GUINNESS -THE PUB- オリジナル・ミニグラス」がプレゼントされます。

10月27日までの期間限定営業ですが、丸の内近辺に勤めている方はもちろん、合コンの幹事の方、ホッと一息つきたい方、新しくなった東京駅へ立ち寄る方など、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。