9月18日〜23日まで、バドミントンのヨネックス・オープン・ジャパン2012が東京の代々木第一体育館で開催された。

今大会限りでの引退を表明し、さらに柏レイソルのイケメンDF増島竜也との結婚話を大きく報じられた潮田玲子の動向に大きな注目が集まる中、ネクスト潮田の座を争う美女選手たちの活躍も光った。

ルックスでは潮田にまったく引けをとらない松友美佐紀は混合ダブルスで準々決勝敗退。目標には及ばず悔し涙を飲むことになったが、その可憐で透明感のあるルックスは観衆の熱い視線を集めた。

一方、嘉村健士とペアを組んだ米元小春はベスト4入り。惜しくも決勝進出とはならなかったが、ペアを組んで4年目にして初のスーパーシリーズでの準決勝進出とあって、今後に大きな期待を抱かせる活躍だった。

米元の整った顔立ちは、ネクスト潮田玲子に十分なりえるもの。イケシオの後を継ぐ次代の混合ダブルスのホープとして、プレーでもルックスでも、ますます注目である。

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