提供:週刊実話

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 4月2日(月)からスタートするNHK“朝ドラ”は、戦後復興期の東京・蒲田で生きる女性医師の奮闘を描く『梅ちゃん先生』だ。
 その新ヒロイン、堀北真希(23)の“脱ぎ”といえば、清純派らしからぬ“悪女”役に果敢に挑んだ映画『白夜行』('11年1月公開)がある。

 原作は、ベストセラー作家・東野圭吾。堀北の役どころは、少女時代から抜群のルックスの持ち主で、複雑な過去の影響か、己の欲望のためなら、他人を不幸に陥れることもいとわない非情なヒロイン・雪穂を演じている。
 「テレビ版では綾瀬はるかが演じただけに、イメージ的にも、肉感度的にもちょっと違うような気もしますが(笑)。堀北も『三丁目の夕日』シリーズなどでオジサン人気は高いですからね。この“悪女に挑戦”は随分と話題になったものです」(アイドル評論家)

 相手役の高良健吾とのラブシーンは残念ながらないのだが、注目の堀北の“ヌードシーン”が後半にいよいよ登場する。
 まんまと富豪令息と結婚した彼女に敵意を向ける義妹の部屋に乗り込み、ベッドで寝ている義妹に上からオールヌードでのしかかり“恫喝”する迫力たっぷりのシーンだ。
 勢いよく着ているものをバサッと脱いだ堀北の見事な背中ヌード、そして胸が見えそうなアップは、生唾もの。堀北のサイズはB78、W58、H83とスレンダーながら、付くべきところの肉付きは悪くない。

 公開当時観た映画評論家の秋本氏は、堀北に対して、こうふりかえる。
 「背中ヌードも、胸前ショットも、カメラがもう10数センチ下まで映してくれればいいのに…これが日本映画の清純派ヒロイン露出の限界ですかね(笑)。それでも、経験を重ねるごとに良くなるタイプだと思いますが」

 確かに、ルックスはまだまだ美少女系の堀北だが、それでも最近はグッと大人っぽくなり、スリーサイズも、昔のソレよりバストもヒップも数センチアップしたと本誌は推定する。
 「堀北の“女医コスプレ”に注目したいですね。白衣は絶対似合いますよ」(前出のアイドル評論家)

 ちなみに“朝ドラ”出演後に“完脱ぎ”した女優も、池脇千鶴、宮地真緒ほか数多くいる。先輩たちを見習って、今後の堀北の“英断”を大いに期待しつつ『梅ちゃん先生』を楽しみたい。