伊メディア、長友の慈善活動を報道「良い選手であり偉大な人間」

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 インテルの日本代表DF長友佑都が、東日本大震災で被災した福島県を訪問した慈善活動について、イタリアメディア『tuttomercatoweb』が報じている。

 同メディアはニュース記事の冒頭で、「長友は良いサッカー選手であることに加え、人間としても偉大であることが確認された」と報道。被災した福島の子どもたちと交流を持ち、被災者たちを励ましたと伝えた。

 また、長友が子どもたちに、「僕は世界最高のサイドバックになるまで絶対にあきらめない。だからみんなもあきらめないで、毎日ベストを尽くしてください」と語りかけたとも掲載。日本において、偉大な活動を行っていると報じた。

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