TBS『女子駅伝2010』で走者と駅伝スタッフが激突する事故 / キャーという悲鳴がとどろく

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2010年12月19日に開催された『全日本実業団女子駅伝2010』(放送はTBS)で、走者と駅伝スタッフが激突するという前代未聞の事故が発生しました。走者が激突した瞬間「キャアアアァァァァー!」という悲鳴が轟(とどろ)き、一瞬、周囲の空気が凍りついたのが映像からもわかりました。

走者とスタッフが激突したのは、第一生命の野尻あずさ選手が安藤美由紀選手にバトンタッチ(たすきを渡すシーン)した直後。安藤選手が走り出した瞬間、目の前に二人のスタッフがコースに出ており、そのうちの一人と安藤選手が思いっきりぶつかってしまったのです。これに対してインターネット上では厳しい批判の声があがっています。

<走者とスタッフの衝突に関する意見>
・衝突アチャー
・係員あほw
・あぶねーだろ
・係員邪魔すんなよw
・ぶつかったwww
・いま邪魔しのたは仲間?
・やりやがったな運営

スタッフはここまで走ってきた野尻選手をフォローしようとしてコース上に出たと思われます。しかし、これからスタートする走者の目の前にスタッフが立っているのは明らかにおかしい状況です。この衝突が駅伝の勝敗に影響したかどうかは不明ですが、少なくとも安藤選手の記録には大きく影響したはずです。

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