2009年12月17日、台湾メディアの報道によると、ASUSは現在、幼児教育用ロボット「Eee Bot」プラットフォームの開発に着手したと報じている。「Eee Bot」開発にはGoogle 「Android」 OSを採用するとのこと。
台湾経済部技術処の資料によれば、ASUSの「Eee Bot」ソフト・ハードウェアプラットフォームの開発計画は、幼児教育用のロボット開発を目的としており、最終的に一般家庭でも購入可能な幼児教育ロボット産業の確立を目指しているという。
(China Press 2009:KM)