感涙必至!ダコタ・ファニング幻のデビュー作が期間限定公開

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『アイ・アム・サム』(01)で各種新人賞を総なめして以来、コンスタントに活躍し続ける若手女優ダコタ・ファニング。そんな彼女の幻のデビュー作とも言える短編作品『Father XMAS』(01)が、ブリリア ショートショート シアターで開催されるクリスマスプログラムにて特別上映されることが決定した。

『アイ・アム・サム』以前のダコタの姿が観られるこの機会をお見逃しなく

12月2日(水)〜31日(木)の期間中に実施されるこちらのプログラムで上映されるのは、世界中から集められたクリスマスをテーマにした傑作短編映画ばかり。ダコタ主演の本作は、その中の一編として日本プレミアという形で上映される。

気になるストーリーは、1968年のクリスマスイブに、6歳の少女が「サンタクロースは本当はいない」ことと「お父さんがベトナム戦争の戦地にいる」という切ない真実を悟る姿を描くといったもので、劇場サイドからは感涙必至との声も上がっている。

『PUSH 光と闇の能力者』(09)のヤンキー娘や『ニュームーン/トワイライト・サーガ』(11月28日公開)でのヴァンパイアなど、さまざまな役どころを演じているダコタ。デビュー作をあらためて観ることでその魅力、愛らしさを再確認できるはずだ。【トライワークス】

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