エクアドルに0−2

10日に行われたW杯南米予選で、アルゼンチンがアウェイでエクアドルに0−2で敗れた。

高地キトで行われた試合で、エクアドルは71分にアジョビのロングシュートで先制すると、終盤にパラシオスが追加点を入れた。アルゼンチンはメッシが序盤に絶好のチャンスをはずすと、テベスがPKに失敗し、マラドーナ監督になって予選4試合で2敗目を喫した。前回の敗戦も高地でボリビアに敗れたものだった。

アルゼンチンは勝ち点22で4位のまま、エクアドルは勝ち点20で5位に浮上した。