【トレビアン】スクープ！ スピルバーグ監督『YouTube』映画絶賛！
主人公はあの『トランスフォーマー』で主役を演じたシャイア・ブラーフ！ 某海外誌で、抱かれたい男No1になったくらいのイケメン俳優だ。とはいえ、今回の作品ではゲームと女の子が大好きな、ドジっぽい青年を演じている。そのギャップが、むしろおもしろかったりするから不思議だ。
＜劇中に登場する現代的なアレコレ＞
『Xbox 360』
海外では『Wii』と同等の人気があるといわれている『Xbox 360』。主人公は『Xbox 360』のオンライン対戦システム『Xbox 360 LIVE』を駆使してイヤフォンマイク付きでプレイするほどゲームマニアで、母親に激怒されるほどプレイに熱中してしまう。
『PSP』
たいくつしのぎには、『PSP』（プレイステーションポータブル）が最適だ。主人公も退屈しのぎに『PSP』（ブラック色）でゲームをベッドでプレイ。ライトユーザーにウケている『ニンテンドーDS』や『Wii』を持っていないようなので、かなり硬派なゲーマーということがわかる。
『iPod』
とあるイタズラをするために、『iPod』を使用する主人公。また、ヒロインも『iPod』を使用していることから、パソコン世代ということがうかがえる。ちなみに主人公は、『iPod』を『iMac』に接続して使用しているものと思われる。
『YouTube』
深くはここで語れないが、主人公やその仲間たちは『YouTube』を日常的に観たりアップロードしたりしていることが、劇中でうかがい知ることができる。デジタルビデオカメラを持っているのは、『YouTube』に動画をアップロードするためなのかも？
『写メール』
最新型ケータイを持っている主人公たちが、カメラ付きケータイを駆使して、とあるミッションを展開するシーンがある。撮影された写真が『iMac』に映し出されるシーンがあるが、かなり解像度が良いことから、200〜500万画素のピクセル数であることがわかる。
『ゴーストリコン』
主人公が『Xbox 360』で白熱プレイをしているゲームである。主人公が兵士となり、敵を殲滅させていくというゲームだ。主人公はこのゲームをオンライン対戦で行い、仲間たちと協力し合ってゲームを進めていくが……。
『MacBook』
主人公が『iTunes Store』から音楽をダウンロードしようとしたパソコンだ。リビングでLANケーブルなしで接続していたことから、無線LANの設備がある家であることがわかる。いつもは自分のデスクにある『iMac』を使っているようで、こちらは予備のパソコンかもしれない。
『iTunes Store』
聴きたいとき、聴きたい場所でいつでも『iTunes Store』で音楽をダウンロードしていた主人公だったが、とあることが発生して『iTunes Store』から……。
『iMac』
主人公が音楽を聴いたり、ビデオ映像を再生したりしているパソコンだ。ヒロインが主人公の『iMac』を手馴れた操作で使用していたことから、彼女もMacユーザーなのかもしれない。
ほかにも、『ディスタービア』には数多くの現代的なアイテムが登場する。日本公開は11月だが、血を見るのが苦手なヒトでも、暴力的なシーンが苦手なヒトでも、誰でもハラハラドキドキ楽しめる映画であることは間違いない。livedoor トレビアンニュースがイチオシする、最高のITホラーエンタテインメント映画だ。
[詳細記事]
＜映画情報＞
『ディスタービア』
2007年11月、スバル座ほか東宝洋画系にて全国ロードショー
角川映画、角川エンタテインメント
(c) 2007 Dream Works LLC and Cold Spring Pictures. All rights reserved.
『ディスタービア』公式サイト（ドリームワークス）
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