長谷部誠がベストイレブンに

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 ドイツ誌『キッカー』が今季ブンデスリーガのベストイレブンを発表。フランクフルトに所属する元日本代表MF長谷部誠も選出されている。

 今季フランクフルトで5年目の長谷部は、ボランチだけでなく、センターバックでも活躍。ブンデスリーガ28試合に出場するだけでなく、ヨーロッパリーグでは14試合に出場し、フランクフルトをベスト4進出に導いた。

 同誌は長谷部の選出理由として「彼はフランクフルトの偉大なシーズンの象徴で、成功を保証する存在だった」と評している。

▼GK

ペーテル・グラーチ(ライプツィヒ)

▼DF

ジョシュア・キミッヒ(バイエルン)

長谷部誠(フランクフルト)

ビリ・オルバン(ライプツィヒ)

ニコ・シュルツ(ホッフェンハイム)

▼MF

チアゴ・アルカンタラ(バイエルン)

マルコ・ロイス(ドルトムント)

カイ・ハフェルツ(レバークーゼン)

ジェイドン・サンチョ(ドルトムント)

キングスレー・コマン(バイエルン)

▼FW

ロベルト・レワンドフスキ(バイエルン)