ドコモショップ、全国約2300店舗が5月1日に「全店休業」と発表。働き方改革の一環として
ドコモショップイメージ
株式会社NTTドコモは2日、ドコモショップにおける働き方改革の取り組みの一環として、全国約2300店舗のドコモショップにおいて5月1日の休業を促進すると発表した。
今年2019年の5月1日は、天皇即位の日として祝日となり、ゴールデンウィークは10連休になる。同社では今回の全国一斉休業を通し、働き方改革としてドコモショップスタッフの働きやすい環境作りなどに役立てる。
なお、各ショップに対する“促進”であり、強制ではないので、各フランチャイズ店の判断によっては営業する可能性もある。
また、手続きの内容によっては、電話受付またはオンライン手続きでの対応も可能としている。
発表資料
URL:https://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/190402_00_m.html
2019/04/02
