凍らせてもおいしいって本当? 豆乳「ラムレーズン」味をアイスにしてみた。
2019年2月に発売したキッコーマンの豆乳飲料「ラムレーズン」「マカダミアナッツ」。アイスクリームでも人気のフレーバーですよね。
公式サイトでも「凍らせてもおいしい」との触れ込みがあったので、アイス好きの東京バーゲンマニア記者もやってみました。
ラム強めのかき氷風に
スーパーで各フレーバー2本ずつ購入。各79円でした。
まずはそのまま飲んでみました。「ラムレーズン」は、ラムの風味が強めで甘さもあり、おいしかったです。豆乳感はあまりなかったです。一方で「マカダミアナッツ」は甘い香りが印象的で、味は豆乳感のあるまろやかな甘さでした。
このままでもおいしいのですが、凍らせるとどうなるのでしょうか。
2つのフレーバーを冷凍庫でカチカチに凍らせたあと、パック上部の出っ張り部分をハサミで切って、開封しました。
下の方を押して出していくと、全体がするんと出てきます。見た目はアイスバーのようです。
まずは「ラムレーズン」味を食べてみます。アイスになってもラムが強く感じられ、甘くておいしかったです。
スプーンでほぐした状態
シャリシャリとした食感で、たとえるならば「かき氷」ではないでしょうか。記者個人としては満足度が高く、ラムレーズン好きは1度試してみてほしいです。
続いて、「マカダミアナッツ」味。こちらは凍らせる前よりもやや甘さが控えめになった印象です。くどくない優しい甘さでした。
甘党の記者としては、チョコレートソースなどを足してアクセントをつけてもよさそうだと感じました。
いずれにしても、かき氷では珍しいフレーバーなので、需要はありそう。アイスにすることでひんやり感が増すので、夏は特によさそうです。
記者はパックごとそのまま凍らせましたが、公式サイトによると、製氷皿に入れて凍らせるとひとくちサイズで、食べやすくなるそう。また味をミックスして凍らせても楽しめるようですよ。
かき氷好きは試してみて。