木村拓哉、SMAPのシングル「This is love」制作秘話に感謝の言葉
木村拓哉が親交のあるゲストを迎え、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストの秘めた魅力や強さに迫るTOKYO FMの番組「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」 https://tfm-plus.gsj.mobi/news/index.html?ctg=%E6%9C%A8%E6%9D%91%E6%8B%93%E5%93%89。1月20日（日）の放送では、KUMIさんとNAOKIさんからなる音楽ユニット・LOVE PSYCHEDELICOが登場。彼らと木村とのつながりからトークに花を咲かせました。
◆木村とLOVE PSYCHEDELICOの接点は？
木村とLOVE PSYCHEDELICO のつながりは、2010年にリリースしたSMAPの45枚目のシングル「This is love」の作詞・作曲をLOVE PSYCHEDELICOが担当したことがきっかけでした。
LOVE PSYCHEDELICOがほかのアーティストに楽曲提供したのは、本作が初だったそうです。当時、楽曲を制作するにあたり、KUMIさんは「“SMAPと言えば”っていうイメージがあって、こういう曲を歌ってほしいというのがあった」と振り返ります。NAOKIさんからも「（当時）木村くんたちがいつも歌っている曲が、LOVE PSYCHEDELICOの曲よりもちょっと大人っぽくて、オシャレなコード進行だったりしたので……」との言葉に、思わず木村は「いやいやいや……LOVE PSYCHEDELICOが何を言う（笑）」と謙遜しきり。
SMAPに楽曲提供をすることが決まった際、LOVE PSYCHEDELICO の2人はSMAPの楽曲を聴き漁ったそうです。錚々たるヒット曲の数々に「プレッシャーだった」とNAOKIさんが当時の心境をポツリと漏らすと、木村は「この場を借りて……LOVE PSYCHEDELICO、そのほかたくさんの楽曲提供してくださったみなさんに『ありがとう』、そして、ウチらはそういう（オシャレなコード進行だと気付くような）感覚を全然持っていなくて『すみませんでした』と言いたいです」と述べました。
ちなみに当時、SMAPのアルバム収録曲の決め方はメンバーによる多数決だったとか。木村によると、楽曲の作詞・作曲者を伏せた状態で20曲ぐらいの候補曲を聴き、感覚的に自分が好きな曲にマークをし、メンバーとすり合わせて決めていたそうです。
NAOKIさんは、「『This is love』にたどり着くまでに、曲を途中まで作っては“違うな”……を10曲ぐらい繰り返して、1ヵ月くらいかけてようやく完成した」と振り返ります。そして、「（「This is love」の）“歌い出しは木村くん”って始めから決めていた」と明かします。ローリング・ストーンズを彷彿とさせるギターリフで始まる楽曲だったため、「そういう曲は“木村くんが一番好きそう”ってイメージがあった。あと、曲を作っているとき、木村くんはアカレンジャー（「秘密戦隊ゴレンジャー」の戦隊ヒーロー）みたいなイメージだった（笑）」とのNAOKIさんの裏話に、木村は爆笑していました。
◆「なんじゃ、こりゃ!?」っていう感覚だった
KUMIさんとNAOKIさんは、1997年に青山学院大学の音楽サークルで出会い、LOVE PSYCHEDELICOを結成。当時はバンドスタイルだったそうで、幾度かのメンバーチェンジを経て、いつしか2人に。新たにメンバー募集するために作り溜めた楽曲がレコード会社の目に留まり、2000年にメジャーデビューを果たしました。
ファーストアルバム『THE GREATEST HITS』をリアルタイムで聴いていたという木村は、「英語がこんなに散りばめられていて、女性ボーカルでちょっとグランジ・ロックのような感じもして、自分的には好物だった。『なんじゃ、こりゃ!? 誰なのコレ？』っていう感覚だった」とそのときの印象を語りました。
NAOKIさんは、「まさかLOVE PSYCHEDELICOがこんなに長く続いて、木村くんたちに曲を作ることがあるなんて思ってもみなかった。あれが人生のピークにならないよう今も頑張っているけどね（笑）」と笑顔で振り返る場面も。
そして、番組の最後にオンエアした楽曲は、もちろん「This is love」。本番組でSMAPの曲をオンエアするのは“今回が初”とあって、木村は「『Flow』では初ですね。それでは、この曲いきましょうか。SMAPで『This is love』！」と曲紹介しました。
次回1月27日（日）の放送も、引き続きLOVE PSYCHEDELICOをゲストに迎え、お届けします。お楽しみに！
----------------------------------------------------
【▷▷この記事の放送回をradikoタイムフリーで聴く◁◁】 http://www.tfm.co.jp/link.php?id=7598
聴取期限 2019年1月28日（月） AM 4:59 まで
スマートフォンは「radiko」アプリ（無料）が必要です。⇒詳しくはコチラ http://www.tfm.co.jp/timefree_pr/
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用頂けます。
----------------------------------------------------
＜番組概要＞
番組名：木村拓哉 Flow supported by GYAO!
放送日時：毎週日曜 11：30〜11：55
パーソナリティ：木村拓哉
番組Webサイト：http://www.tfm.co.jp/flow/
◆◇83名様に「TOKYO FM」オリジナルグッズをプレゼント！ 今すぐ応募を♪◇◆ https://secure.gsj.mobi/mv-sp/Questionnaire2.Index/?enquete_id=20181219
◆木村とLOVE PSYCHEDELICOの接点は？
木村とLOVE PSYCHEDELICO のつながりは、2010年にリリースしたSMAPの45枚目のシングル「This is love」の作詞・作曲をLOVE PSYCHEDELICOが担当したことがきっかけでした。
LOVE PSYCHEDELICOがほかのアーティストに楽曲提供したのは、本作が初だったそうです。当時、楽曲を制作するにあたり、KUMIさんは「“SMAPと言えば”っていうイメージがあって、こういう曲を歌ってほしいというのがあった」と振り返ります。NAOKIさんからも「（当時）木村くんたちがいつも歌っている曲が、LOVE PSYCHEDELICOの曲よりもちょっと大人っぽくて、オシャレなコード進行だったりしたので……」との言葉に、思わず木村は「いやいやいや……LOVE PSYCHEDELICOが何を言う（笑）」と謙遜しきり。
SMAPに楽曲提供をすることが決まった際、LOVE PSYCHEDELICO の2人はSMAPの楽曲を聴き漁ったそうです。錚々たるヒット曲の数々に「プレッシャーだった」とNAOKIさんが当時の心境をポツリと漏らすと、木村は「この場を借りて……LOVE PSYCHEDELICO、そのほかたくさんの楽曲提供してくださったみなさんに『ありがとう』、そして、ウチらはそういう（オシャレなコード進行だと気付くような）感覚を全然持っていなくて『すみませんでした』と言いたいです」と述べました。
ちなみに当時、SMAPのアルバム収録曲の決め方はメンバーによる多数決だったとか。木村によると、楽曲の作詞・作曲者を伏せた状態で20曲ぐらいの候補曲を聴き、感覚的に自分が好きな曲にマークをし、メンバーとすり合わせて決めていたそうです。
NAOKIさんは、「『This is love』にたどり着くまでに、曲を途中まで作っては“違うな”……を10曲ぐらい繰り返して、1ヵ月くらいかけてようやく完成した」と振り返ります。そして、「（「This is love」の）“歌い出しは木村くん”って始めから決めていた」と明かします。ローリング・ストーンズを彷彿とさせるギターリフで始まる楽曲だったため、「そういう曲は“木村くんが一番好きそう”ってイメージがあった。あと、曲を作っているとき、木村くんはアカレンジャー（「秘密戦隊ゴレンジャー」の戦隊ヒーロー）みたいなイメージだった（笑）」とのNAOKIさんの裏話に、木村は爆笑していました。
◆「なんじゃ、こりゃ!?」っていう感覚だった
KUMIさんとNAOKIさんは、1997年に青山学院大学の音楽サークルで出会い、LOVE PSYCHEDELICOを結成。当時はバンドスタイルだったそうで、幾度かのメンバーチェンジを経て、いつしか2人に。新たにメンバー募集するために作り溜めた楽曲がレコード会社の目に留まり、2000年にメジャーデビューを果たしました。
ファーストアルバム『THE GREATEST HITS』をリアルタイムで聴いていたという木村は、「英語がこんなに散りばめられていて、女性ボーカルでちょっとグランジ・ロックのような感じもして、自分的には好物だった。『なんじゃ、こりゃ!? 誰なのコレ？』っていう感覚だった」とそのときの印象を語りました。
NAOKIさんは、「まさかLOVE PSYCHEDELICOがこんなに長く続いて、木村くんたちに曲を作ることがあるなんて思ってもみなかった。あれが人生のピークにならないよう今も頑張っているけどね（笑）」と笑顔で振り返る場面も。
そして、番組の最後にオンエアした楽曲は、もちろん「This is love」。本番組でSMAPの曲をオンエアするのは“今回が初”とあって、木村は「『Flow』では初ですね。それでは、この曲いきましょうか。SMAPで『This is love』！」と曲紹介しました。
次回1月27日（日）の放送も、引き続きLOVE PSYCHEDELICOをゲストに迎え、お届けします。お楽しみに！
----------------------------------------------------
【▷▷この記事の放送回をradikoタイムフリーで聴く◁◁】 http://www.tfm.co.jp/link.php?id=7598
聴取期限 2019年1月28日（月） AM 4:59 まで
スマートフォンは「radiko」アプリ（無料）が必要です。⇒詳しくはコチラ http://www.tfm.co.jp/timefree_pr/
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用頂けます。
----------------------------------------------------
＜番組概要＞
番組名：木村拓哉 Flow supported by GYAO!
放送日時：毎週日曜 11：30〜11：55
パーソナリティ：木村拓哉
番組Webサイト：http://www.tfm.co.jp/flow/
◆◇83名様に「TOKYO FM」オリジナルグッズをプレゼント！ 今すぐ応募を♪◇◆ https://secure.gsj.mobi/mv-sp/Questionnaire2.Index/?enquete_id=20181219
