北別府学氏

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 広島の松山竜平外野手(33)が9日、マツダスタジアムで報道陣に対応し、FA権を行使せず残留することを表明した。これを受け、1976年から94年まで広島ひと筋にプレーして通算213勝をマークしたプロ野球解説者の北別府学さん(61)が自身のブログを更新。松山残留に喜びを爆発させた。

 北別府さんは常日頃からブログを通じて古巣や後輩のカープ戦士たちに温かい言葉をかけ続けており、その愛情あふれる筆致がカープファンの思いを代弁していると評判。それだけに、4番打者を務めたこともある実力はもちろん「広島のアンパンマン」としても親しまれる松山の動向に北別府さんも連日やきもきしていただけに「松山選手残留だ!」とうれしそうなタイトルでブログを更新すると「安心しました」とホッと胸をなで下ろした。

 FA権は選手が頑張って得た権利で、行使するのも権利。それが大前提だが、「ずっと同じ球団で頑張るのも中々いいもんだよ」と北別府さん。「よしよし、この球団で日本一狙ってくれ。頼むぞ!!」と松山の残留が心の底からうれしそうだった。