渥美清さん

写真拡大

 ゴクミこと後藤久美子が2019年12月公開の「男はつらいよ」シリーズに登場することがわかった。同シリーズは1996年に亡くなった俳優の渥美清さんの代表作として知られ、48作が作られたほか、1997年に特別編も公開された。

 渥美さんの死後はシリーズが中断していたが、2019年に50周年を迎えるにあたり、新作が公開される。過去の渥美さんの出演シーンとともに、新たに撮影されたシーンが合わさる。

ゴクミは同シリーズ中5作品に、マドンナとして出演しているため復帰となった。これを受け、ネット上では「ゴクミ懐かしい。いまだにきれいだもんな」「これは楽しみだわ」といった声が聞かれる。

 若い世代にはなじみが薄いだろうが、ゴクミは1980年代から1990年代はじめにかけて美少女女優として高い人気を誇った人物である。どのような活躍を見せていたのか。

 「当時ゴクミにつけられていたキャッチフレーズは、『国民的美少女』でした。略称のゴクミも1987年の流行語大賞にノミネートされています。その名の通り、男性ファンを中心とするアイドル的な人気ばかりではなく、老若男女に知られた存在であったといえます。しかし、人気絶頂期の1995年に、フランス人のF1レーサーであるジャン・アレジ氏と交際を始め、96年にはフランスに渡ります。以降は、子育てと並行しながらモデル活動を行うなどしており、芸能活動の第一線は退いています。今回は待望の復帰といえるでしょう」(芸能ライター)

 ゴクミの芸能活動への復帰も、広い意味での90年代リバイバルといえるかもしれない。