大相撲の新大関・栃ノ心(春日野部屋)が、右足親指を負傷したため名古屋場所7日目の2018年7月14日から休場することになった。

栃ノ心は前日6日目の取組で、小結・玉鷲(片男波部屋)と対戦、小手投げで敗れた際に右足の親指を痛めた模様。

栃ノ心の休場は17年初場所以来7度目となる。また、今場所すでに3横綱全員が休場、栃ノ心の休場で3横綱1大関が不在となり、残る大関は豪栄道、高安の2人。