富士急ハイランド/以下、画像はすべて公式サイトより

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山梨県富士吉田市にある遊園地・富士急ハイランドは、7月中旬から入園料の無料化を決定した。

【富士急ハイランド、7月から入園無料化 アトラクション料金は値上げの画像・動画をすべて見る】

現在の入園料は、大人(中高生含む)1500円、子ども(3歳〜小学生)900円に設定されているが、それらすべてが無料に。

「これまで以上に富士山観光の楽しさ、素晴らしさを感じていただきたい」ことを理由として、将来的には富士山観光のハブとしての機能を目指している。

ギネス認定アトラクションで知られる富士急ハイランド

1969年に富士急行の遊園地事業としてグランドオープンした富士急ハイランド。

園内には40機種近いアトラクションを有し、ギネス世界記録に認定されたことがある「高飛車」「ええじゃないか」「FUJIYAMA」をはじめ、「ド・ドドンパ」「トンデミーナ」など、多くの絶叫系アトラクションで知られている。

一方で、ホラー系アトラクション「絶凶・戦慄迷宮〜血塗られた人骨病棟〜」や『きかんしゃトーマス』や『リサとガスパール』のテーマパークなど、子どもから大人まで幅広い世代に親しまれている。

今回の無料化は、富士急ハイランドと富士五湖周辺のエリアの回遊性を高めようとするものだ。

周辺エリアのレジャーと富士急ハイランドの利用を組み合わせやすくすることで、「FUJIYAMAだけに乗る」「お土産を見たい」など、目的別の短時間利用が可能に。楽しみ方の幅は大きく広がるという。

フリーパスやアトラクション利用料が変化?

気になるのは、入園料の無料化に伴うフリーパスやアトラクション料金(入園料とは別料金)の変化だ。

富士急ハイランドによると、入場日当日に限りアトラクションが乗り放題となるフリーバスは、無料化後も引き続き現在と同価格で販売。

ただし、アトラクション個々の利用料金は値上げを予定。詳細は決定次第、公式サイトなどで告知される。

オープンから50年を控えるタイミングでの大きな変化は、富士急ハイランドそのものへはもちろん、周辺エリアに対してどのような効果をもたらすのだろうか。