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日本郵便が、宅配便「ゆうパック」の再配達サービスを3月から縮小したことがわかった。

これまでゆうパックは受取人の不在時には翌日に再配達していたが、現在は日時を指定して再配達を依頼する必要がある。日本経済新聞によると、再配達方法の変更は3月からで、受取人不在で持ち帰った荷物は日時指定の依頼を受けるまで郵便局で保管するという。

日本郵便では、従業員の負担軽減のため徐々にゆうパックの再配達を縮小。以前は受取人の希望がなくても「3日間で3回配達」していたが、2016年頃から「2日間続けて配達」に変更していた。