27日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、ラッパーで映画評論家でもあるRHYMESTER・宇多丸が、映画を複数人で観に行くことを当然視する人々への怒りをぶつけた。番組では「結婚相手には映画で泣ける人」と題し、ネットニュースを紹介。米サイト「PEACE QUARTERS」によると、映画を観て泣けるということは、登場人物に感情移入できる共感性の表れ。他者の気持ちがわかり、精神的なサポートも惜しまないということだ。ところ