27日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、ラッパーで映画評論家でもあるRHYMESTER・宇多丸が、映画を複数人で観に行くことを当然視する人々への怒りをぶつけた。

番組では「結婚相手には映画で泣ける人」と題し、ネットニュースを紹介。米サイト「PEACE QUARTERS」によると、映画を観て泣けるということは、登場人物に感情移入できる共感性の表れ。他者の気持ちがわかり、精神的なサポートも惜しまないということだ。

ところがコメンテーターの室井佑月氏は「全然これは合ってないと思う」と記事の内容に否定的。むしろ「映画にひとりで行ける人がいい」「別々に行動できる人の方が良いと思う」との考えを述べた。

すると映画に造詣が深い宇多丸が口を挟み、「『映画ひとりで行く』って言うとさ、『え!? 映画ひとりで行くの?」って言うバカいるじゃん?」「ほんと殺してやろうかと思う!」と過激発言をし、スタジオは爆笑に。宇多丸は続けて「(ひとりで行くのは)基本だろそんなもん!」「誰もが人生ひとりなんだよ!」「暗闇でひとりになるんだよ!」と怒りをまくし立て、さらなる笑いを誘っていた。

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