『スーパーナチュラル』スピンオフドラマ、追加キャストが決定！

イケメン兄弟が活躍する超常現象アクションドラマ『SUPERNATURAL　スーパーナチュラル』（以下『スパナチュ』）。タフで強い保安官ジョディ・ミルズ（キム・ローズ）をメインとしたスピンオフドラマの制作決定については、以前当サイトでもお伝えしたが、この度本作に登場する新たなキャストが明らかになった。米TV Lineらが報じている。

当初に予想されたとおり、クレア・ノバック（キャスリン・ニュートン）、アレックス・ジョーンズ（キャサリン・ラムディーン）、そしてジョディのパートナーであるドナ保安官（ブリアナ・バックマスター）の登場が決定。カスティールの器となったジミーの娘である孤児のクレアは、シーズン10よりハンターとなっており、アレックスはバンパイアーに誘拐されたのち、シーズン9からミルズ保安官に保護されている。

また、新たなキャストとして、クラーク・ベッコ（『サバイバー：宿命の大統領』）が出演。クラークは、自分が疎遠になっていた祖母ミズーリ・モーズリー（ロレッタ・デヴァイン）から超能力を受け継いでいることに気が付き、人生が一転してしまう女性ペイシェンス・ターナーを演じる。スタッフには脚本家のアンドリュー・ダブ、クリエイターのロバート・べレンズ、ロバート・シンガー、そしてフィリップ・ スグリッシアらが『スパナチュ』に引き続き名を連ねている。

スピンオフドラマ『Wayward Sisters（原題）』のパイロット版は、米CWにて10月12日（木）より放送スタートの『スパナチュ』シーズン13内のエピソードで放送予定。（海外ドラマNAVI）