芳根京子が告白した「ヒジの皮を触ると落ち着く」異常性癖の「原点」

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 NHK朝ドラ「べっぴんさん」でヒロインを務めた芳根京子が、7月19日に放送されたゴールデン初スペシャルの「関ジャニ∞クロニクル」(フジテレビ系)に出演、「ヒジの皮を触ると落ちつく」「生まれた時からヒジが好き」「幼いころ母と寝ていた時は、母のヒジをタオルケット代わりに握って寝ていた」などと変わったクセがあることを告白。関ジャニ∞のメンバーを始めとする周囲がドン引きする一幕があった。

「芳根が出たのは、『もひとりおるおる』というコーナー。複数人で集まり、今まで黙っていた密かなクセやこだわりをみずから暴露し、共感してくれる人を1人だけ見つけるというレギュラー版でも人気のコーナーです。清楚で守ってあげたくなるようなイメージの彼女ですが、『ヒジが好き』と発言した時は共感する人はおろか、擁護する者も一人も現れませんでした」(芸能ライター)

 芳根は、母と一緒に寝ていた頃はヒジをつかんでタオルケット代わりにしていたが一人で寝なければならなくなった時、乳離れならぬ“ヒジ離れ”しなければならず、つらかったという。しかし年々自分のヒジが母親のヒジに近づいてきて、「ベスト・オブ・ヒジ」は自分のヒジだと熱く語ったのだ。

「さらに芳根は席を立ち、他の出演者のヒジを触りだしたんです。すると、オアシズ・大久保佳代子のヒジを触るや、『伸びしろがある!』と大絶賛。さすがの大久保も『今から!?』とつっこんでいました」(前出・芸能ライター)

 一時期はオーディションで一緒になると、必ず役を持って行かれるという噂が立ったほどの「オーディションキラー」だった芳根。これからは役を奪われるばかりか、ヒジを触ってくるかもしれないので要注意かもしれない。

(魚住新司)