4日、新浪財経は、日本の楽天が今月1日よりグループのロゴを漢字からローマ字に改め始めたと報じた。資料写真。

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2017年7月4日、新浪財経は、日本の楽天が今月1日よりグループのロゴを漢字からローマ字に改め始めたと報じた。

楽天は7月1日からグループの国内外向けサービスのロゴを変更していくことを発表。従来は漢字で「楽天」としていた表記を、今後はローマ字に改めていくという。

これについて記事は、過去の騒動について触れた。今年2月、高高度防衛ミサイル(THAAD)配備問題で韓国・ロッテが中国から大バッシングを浴び、今もその状況が続いているが、ロッテの中国語表記が「楽天」となるため、日本の楽天が思わぬ「とばっちり」を受けた形となったのだ。

楽天は当時、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で「韓国のロッテとは全くの別会社です。中国語での漢字表記が同じという以外は何の関係もありません」との声明を発表するなど、「火消し」に追われた。

ロゴ変更の意図について楽天は、「ブランドの統一を通じて、同社のサービスやアプリの国内外での認知度を高めるため」としているが、中国では「中国市場でロッテと混同されることを嫌ってロゴを変更した」と考えるユーザーが少なくなく、「中国市場を重視していることがうかがえる」「日本人の頭の良さがうかがえるな」といった声や、「ロッテは漢字にあてはめたもの、こっちはもともと名前が『楽天』なのに。とんだとばっちりだよな」と同情するようなコメントが寄せられている。

一方で、「本当にロッテと関係ないの?」「実は同じだったりして」など、依然として楽天とロッテの関係性を疑うユーザーも一部で見られた。(翻訳・編集/川尻)