南仏マルセイユがテーマの新コレクション

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ユニクロは2017年1月27日に、パリジャン・シックの代名詞であり、世界でファッションアイコンとして知られている、モデルでもあるファッションデザイナー、イネス・ド・ラ・フレサンジュ氏とのコラボレーションによる「2017 Spring/Summer INES DE LA FRESSANGE Collection」を発売する。

全68アイテム、1500円〜9900円

2017春夏コレクションは、南仏の港町「マルセイユ」がテーマ。人々が活発に行き交う中で多彩な文化が交差する、美しい情景からインスパイアされたという。心地よい春夏の日差しと海風が似合うノスタルジックさと、イネスならではのパリジャン・シックを融合させたコレクションになっている。

アウターをはじめ、シャツやジャケット、パンツ、スカート、ワンピースは美しいインディゴカラーを採用。アクセントとしてトレンドのベリーカラーを取り入れることでフレッシュな表情を演出した。

南仏でのバカンスを想起させる優しい色合いのフラワープリントや、シック&エレガントなドット柄のカシュクールワンピースが彩りを添えてくれる。

さらに、MA-1ジャケットを変形させたスタジャンやシャツブルゾンなどのスプリングアウターをはじめ、スポーティなポロシャツタイプやマクラメ風のメッシュ素材を使ったサマーニットをラインアップ。

3月初旬にはリネンのシャツやキャミソール、ワンピース、エプロンタイプのラップドレス、トリコロールカラーのエスパドリーユ、フェミニンシルエットがポイントのラウンジウェアも新たに登場する。

全68アイテム。ユニクロ店舗、オンラインストアで順次取り扱う。価格(税別)は1500円〜9900円。