熟練職人が手作業で作った高級薪ストーブで冬を過ごしたい!

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炎の暖かさをそのままに感じられ、TVドラマや映画などにおける北国での冬のワンシーンでもよく登場するのが「薪ストーブ」。都会暮らしの人にとっては、もはや憧れに近い存在の暖房器具といっても過言ではないでしょう。

■火力調整からメンテナンスまで思いのまま!

デザインから設計・製造・品質管理に至るまで「自社一貫生産」にこだわり、高い品質と安心を提供しているイギリスのトップブランド「Arada(アラダ)」の薪ストーブがついに日本初上陸。同ブランド輸入総代理店の株式会社新宮商行が、1月20日より販売を開始します。

 

薪を燃やす炉室部分は前面がワイドなガラス扉。燃焼時の煤や汚れをガラス表面に付きにくくさせるという、Aradaが初めて実用化した “エアウォッシュシステム” 採用により、美しく揺らめく薪の炎を安全に眺めることができます。また、窪みに灰が溜まる&専用ハンドルで薪を転がす特殊構造炉床フレキシグレートが薪の最適な燃焼を促す “フレキシシュールシステム(特許取得)”と、炉内を高温に保つバーミキュライトプレートを搭載。COの排出量を抑えつつ高度の燃焼効率と、きれいで少ない排煙を実現しました。

 

ケトルも置ける幅広の天板や、燃料となる薪をストックできる本体下部のロングログストアーを装備し、2カ所あるエアコントロールレバーで火力の調整も思いのまま。内部パーツは工具不要で交換が可能な上に、薪が燃えた後の灰も受け皿に落ちるなど、メンテナンス作業も簡単。薪ストーブの魅力をフルに堪能できる仕様となっています。

約5〜32畳向きの「Ecoburn Plus 7(29万1600円)」、約7〜39畳向きの「Ecoburn Plus 9(33万4800円)」、約9〜50畳向きの「Ecoburn Plus 11(37万8000円)」と、暖房面積に合わせた3つのタイプを用意。熟練職人たちが自社工場で製造し、徹底した品質管理と改善によって完成した「Arada」の薪ストーブ。その炎の暖かさに包まれながら、厳かな冬の一時を過ごしてみたいものです。

なお、千葉県松戸市にある新宮商行社のショールームでは実際に薪ストーブの暖かさを体験することができます(要予約)。設置を考えてみようという方は、一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

>> Arada

 

(文/&GP編集部)