4日、フィリピンのドゥテルテ大統領の従兄弟が過激派組織「イスラム国(IS)」に加盟した可能性があるという。

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2017年1月4日、米華字メディア・多維新聞は記事「大義のためなら親戚でも殺害!?ドゥテルテ大統領は親族がISに加盟した可能性があるとコメント」を掲載した。

3日付英紙インディペンデントによると、フィリピンのドゥテルテ大統領は同国のニュースサイト・Rapplerの取材に答え、親族が過激派組織「イスラム国(IS)」に加盟した可能性があると発言した。実は何人かの従兄弟がもともとモロ・イスラム解放戦線(MILF)やモロ民族解放戦線(MNLF)のメンバーだったというが、ISに加盟した可能性があるがいう。

ドゥテルテ大統領はすべてのテロ組織メンバーを撃滅するよう指示していると話し、「皆さんもご存知だろうが、私は国のために働いている。親族のためではない」と発言。血縁関係があってもテロ組織のメンバーならば容赦はしないと断言した。(翻訳・編集/増田聡太郎)