夫がドン引き! 結婚後に「育ちの悪さ」がバレやすいこと6つ

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結婚してからお互いの価値観の違いや、生活習慣の違いに悩まされる夫婦もいるもの。あまりにも合わない場合だと、離婚を考えてしまうこともありますものね。育ちの違いは、育ちの悪さが出やすいところ! そこで男性に、パートナーとの「育ちの違いを感じた瞬間」について、正直に答えてもらいました。

■お金の使い方

・「お金の管理やお金の使い道の考え方が違う」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「お金の使い方が違うので困ることが多い」(38歳/小売店/営業職)

お金の価値観については、結婚しないと見えてこないことが多いかもしれませんね。お互いに価値を感じるものが異なるため、どこにどれくらいお金を使うかでは、育ちの違いが見えてくるかもしれませんね。

■食事の食べ方

・「食べ物の食べ方が少し違うところ。良いも悪いも含めて」(39歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「食事の食べ方もそうだが、セール品は嫌だという考え方」(34歳/電機/技術職)

食事の仕方を見れば、相手の育ちが見えてくるともいわれますよね。あまりにもひどい場合だと、どんな育ち方をしたのか不安に感じてしまうのでは。

■光熱費の無駄遣い

・「水を出しっぱなしにしたり、電気をつけっぱなしにする」(36歳/商社・卸/営業職)

・「水を出しっぱなしにしたりエアコンや電気をつけっぱなしにしたら山ほど怒られる」(28歳/運輸・倉庫/技術職)

光熱費の無駄遣いをおさえるのは、決して悪いことではありませんよね。でもあまりにも節約しすぎると、生活そのものが窮屈に感じることもあるもの。育ってきた環境の違いが、ここで感じ取れるかもしれませんね。

■怒ったときの口調

・「怒ったときのしゃべり方、子どもに対しての接し方」(38歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「怒ったときに、とたんに口が悪くなること。育ちが出るなと思った」(34歳/機械・精密機器/技術職)

人は悲しいときや怒ったときほど、自分の本性が出てくるといいますよね。怒ったときの口調を聞くと、どんな育ちをしたのかは、すぐに見抜けるかもしれません。

■洗濯物

・「洗濯物のたたみ方がちがうことがある」(35歳/通信/事務系専門職)

・「洗濯物の干し方が全然違うからびっくり」(34歳/その他/その他)

生活の違いというのは、家事をしているときにも感じるものですよね。食器の洗い方や洗濯物の干し方など、さまざまなところで感じるのではないでしょうか。

■食事マナー

・「食べ物の知識やマナーといった部分かな」(39歳/ソフトウェア/技術職)

・「食事のマナーがあまりできていなかったので教えてあげた」(35歳/医療・福祉/専門職)

相手の食事マナーが悪すぎると、育ちの違いを感じてしまうかもしれません。特にお箸を上手に使えるかどうかで、どんなふうに育てられたかが見えてきますよね。

■まとめ

育ってきた環境があまりにも違いすぎると、結婚した後も苦労するといわれますよね。お互いにダメだと思うところ、直すべきところは言ってあげるのも優しさかもしれません。長い結婚生活ですから、気になることはさりげなく伝えるようにした方がいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月8日〜11月9日
調査人数:185人(22歳〜39歳の男性)