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メディプラス研究所が運営するオフラボは、「ココロの体力測定」(ストレス指数チェック)の調査結果を発表した。同調査は2月26日〜29日、全国の20〜69歳の女性7万人を対象にインターネットで実施したもの。

「ストレスチェック制度」は、2015年12月から厚生労働省より義務付けられている。今回は、そのストレスチェック制度の対象となる従業員規模50人以上の企業だけでなく、義務化の対象にならない有職者や専業主婦まで含め、広く現代女性たちのストレス状態を計測、数値化した。東邦大学名誉教授で脳生理学者の有田秀穂氏が監修を務めている。

高ストレス者(厚生労働省の「ストレスチェック」調査項目で77点以上)と低ストレス者の有給休暇取得日数を比較したところ、高ストレス者の有休取得日数は「0日以下」が45.6%と約半数を占めた。全体で見ても、低ストレス者と比べ取得日数が少ない結果となった。

「有給休暇の過ごし方」を聞くと、高ストレス者も低ストレス者も「とにかくゆっくりする」が最も多く、約5割を占めた。

高ストレス者が次いで多かった過ごし方は、高ストレス者は「寝て終わる」「家事」「病気・怪我の治療」「免許の更新」など事務的な作業のほか、「ネットサーフィン」「ゲーム」といった回答が多かった。

一方、低ストレス者は、ジムやヨガといった健康的な「趣味」、友人や異性との「外出」「旅行」「帰省」「親孝行」など行動的な活動が多く、他者との触れ合い(グルーミング)が目立つ結果となった。休日の過ごし方で、ストレス状態が異なることが明らかとなった。

(フォルサ)