子どもの出来が良くて羨ましい!
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・「やっぱり、雑誌に出ているようなレベルの余りにも可愛いお子さんがいると、ジェラシーというよりは見ていてうっとりするし単純に羨ましいしと思う」

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・「幼稚園などで子どもの書いた絵が並んでいたりするが、わが子の絵があまりにお粗末で、ママ友のお子さんの絵がすばらしかったので嫉妬した。」

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・「自分の子は発達障害があり、どうしても他の子に比べて極端に劣る分野があるのですが、そういう時に必ず『うちも同じよ』と言われれること。慰めようという気持ちは有難いが、度合いが雲泥の差なので、かえって嫌味を言われているような気持ちになる。」

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子どもの個性は人それぞれ…とは思いながらも、ついつい比べてしまうものです。また、子どもの発達について悩むママからは、安易に同調しないでほしい旨の回答が。色々な思いがあることを考えさせられますね。
もうレベルが違いすぎ!何もかも羨ましい!
・「ご近所のママさん。若いし可愛らしく料理上手で、子どもも利発、ご主人は出世頭と羨ましいを通り過ごして妬ましかったです。天然なのかとは思いますが、自慢というか充実した空気を出しており、私以外の人からも妬みの対象だったようです。そんなこともあり、特に何があったわけではないですが、何となく疎遠に」

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・「ママ友夫婦が見事な美男美女カップル。お子さんもスラッとしててスポーツ少年…かっこいい。自分たちは肥満体のずんぐりむっくり。子どももまたしかり。見目麗しい親子に嫉妬した。ただ、子供の成績など、少しでも優位な点を見いだしては気持ちを納得させていた。自分の黒い感情に嫌気がさした。」

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・「子どもを産んでもバリバリ働いているママ。美人で、娘さんも可愛く、実家の理解があって家事と育児をおまかせできる。パパも有名企業勤め。私は親が毒なので、頼らずパートをちまちましているから少し嫉妬してしまう。でも、あくまで腹の中で考えているだけです」

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・「美人聡明。料理も家事も、子育てもバッチリ。子どもたちもいい子で、ご主人も優しくハンサム。こんな絵に描いたような暮らしをしている人がいるなんて不平等としかいえない。もう手も足もでない。」

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こんなパーフェクトなママ、実際にいるんですね!ここまでくると、嫉妬の対象を通り越して、ただただ見とれてしまうレベルです。

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比べ出すとキリがない、ママ友との違い。無い物ねだりをしてもストレスがたまるだけですよね。「よそはよそ、うちはうち」と割り切って、穏やかな気持ちで過ごしたいものです。

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文/こばやしつかさ

※暮らしニスタ編集部が既婚女性100人を対象に行ったアンケート調査より