長友の指揮官マンチーニ、渾身の下ネタで盛大にすべる

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▽インテルを率いるロベルト・マンチーニ監督(51)の下ネタが大すべりしたようだ。

▽現在、インテルではエースストライカーであるアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの去就が取りざたされている。アーセナルやウェストハムとの関連が伝えられるイカルディに関して、同選手の妻は先日、「多くのオファーがある。アトレティコ・マドリーやトッテナム、アーセナルがコンタクトを取ってきているわ。ナポリとローマも興味を持っているのよ」と語るなど、移籍報道は過熱している。

▽そのイカルディの去就について、マンチーニ監督がコメント。下ネタを交えて華麗に追及をかわそうとしたのだろうが、キャラクターに合わなかったため、会見場は微妙な雰囲気となったようだ。

「私はそのニュースを読んでいない。何も読んでいない」

「何をしゃべれば良いか分からない。ただの監督だしね。私の問題ではない。彼はトレーニングしている。努力を示しているんだ。私にとってはこれが重要だ」

「私は新聞を読まない。ラジオも聴かない。観るのはエッチな動画だけだ」

▽マンチーニ監督はすぐさま、「いや、ジョークだけどね」と加えたが、会見場の記者たちは失笑していたという。

▽マンチーニ監督に指導を受ける日本代表DF長友佑都は、移籍した当初にクラブに馴染むために下ネタを活用したというのは有名な話だ。マンチーニ監督も、教え子である長友に下ネタの使いどころを教わった方が良いかもしれない。